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2013年9月20日 (金)

ツルよ 飛んでおくれ;会社生活断面記:太田記念病院

2013年9月20日(金) 昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.7 14:59;最低気温(℃) 16.0 05:33。ざっそう句:夢現 本を読めども 暇潰し。宅内閑居。静養。町内行事は欠席。MS-IMMEにATOK風の設定があったのでそれに変更。ATOKになれた癖がいくらか役にたちそうだ。新聞のニュース記事等に変換ミスと思われる用語を見つける時がある。お愛嬌といえばそれまでだが、パソコンに頼りすぎるとじわじわと文章能力が低下しそうだ。その点、馬鹿な日本語変換ソフトを使っていると注意力が欠かせないので、馬鹿なほど結構とこじつけられない事もあるまい。現役時代、ワープロ専用機からパソコンに代わる頃、会社のオフィスソフトがマイクロソフトに統一された。ワードの表記ゆれチェック等のツールは役立った。HDDがクラシュして一番困ったのが学習させたATOK辞書を失った事。一時期は、日本語変換ソフトも数多くあったが生き残った物は少ない。気長に辞書登録を続けるのが日本語入力の極意かもしれない。ごろごろしながら本を読んだがさっぱり。この3日間の気温をグラフにしてみたが、綺麗な正弦波に似た曲線になった。気になったのが「夏風邪は馬鹿が引く」ということわざ。調べてみると、「夏風邪は馬鹿が引く(なつかぜはばかがひく) 1.愚鈍な者は、冬に引いた風邪を、夏になってから罹(かか)ったのだと気が付く。馬鹿はそれほど愚鈍であるということ。 類:●馬鹿は風邪を引かない ★「馬鹿は冬に引いた風邪を夏になって気が付く」から。 2.誤解から、一般に、夏風邪を引く者は愚か者であるということ。」と解説があった。

2013年9月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.2 NO DATA
TMAX= 28.3 最高気温(℃) 28.7 14:59 
TMIN= 16.5 最低気温(℃) 16.0 05:33 
DIFF= 11.8  
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.3(南東)   15:01 
SUNS= 11.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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ツルよ 飛んでおくれ;会社生活断面記:太田記念病院

先日、太田方面に出かけた。最近は太田も遠くなっていた。現役時代は、何かの機会に太田へ出かけた。今まで見かけない建物が目に入ったので近くに駐車して眺めた。屋上の看板から太田記念病院と分かった。

通称は、太田病院だったと思う。念のためWIKIPEDIAで調べると「富士重工業健康保険組合太田記念病院」が正式名称のようだ。「2012年 - 6月1日に群馬県太田市大島町455番1に移転して太田記念病院に名称変更する」とある。それ以前が、「富士重工業健康保険組合総合太田病院」が正式名称であり、略して「太田病院」と呼ばれていた分けだ。

「富士重工業健康保険組合太田記念病院。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA%E7%B5%84%E5%90%88%E5%A4%AA%E7%94%B0%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%97%85%E9%99%A2)」

お世話になったのが、太田病院併設の人間ドック施設であった。人間ドックの日は大手を振って有休が取得できたのがなによりの楽しみだった。人間ドックは半日で終わり、食事券が出るので、それで軽食を食べる。断食をしているので格別にうまく感じたものだ。その後は、書店や買い物などを楽しんで、早めに帰宅する。人間ドックも会社の制度なので、大体のルールがある。受ける時期が誕生日を基準にしているので、年齢を考える機会にもなった。

その人間ドックからも縁が切れたが、太田病院はどの辺に移転したのか気になっていた。近くに群馬県の太田合同庁舎があり、広大な田園地帯も開けている。また、合同庁舎東という交差点があり、交通も便利なようだ。太田市の産業を支えているのが富士重工。その富士重工と共に歩んできた太田記念病院には太田の中核病院としての風格を感じた。

「太田合同庁舎のご案内(http://www.pref.gunma.jp/07/n00110009.html)。」

Iob_ootakinenbyouin_3pix

 

 

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  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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