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2013年10月 3日 (木)

半端道楽;環境雑録;写真俳句LING:華蔵寺沼の亀(なぜここに その気になれば 下は水)

2013年10月3日(木) 昨日は雲り時々晴れ。最高気温(℃) 30.7 15:26。最低気温(℃) 21.0 01:30。ざっそう句:ピラカンサ 実を見る時は 棘忘れ。朝方は定例の仕事。出席者変更があったが無事終了。その後地域イベントの物品確認。用事外出。買い物。自分の買いものなら気楽だが、頼まれ物の買い物は好みの差があるので憂鬱さを伴う。USBメモリーのデータを使ってパソコン作業。起動の繰り返しがメンドウなので、パソコンを起動したまま放置。スリープ状態になっていたのか。いざ、仕事を続行しようとしたら、データが無い!メモリーのプロパティを見たら、空き容量0、使用容量も0と表示された。これを見て、一瞬お先真っ暗になった。再起動したら、正常に動作したのでほっとしたが。USBメモリーはバックアップをとっていない。

2013年10月2日の天気(AMEDAS)

TAVE=

25.2

NO DATA

TMAX=

30.1

最高気温(℃) 30.7 15:26 

TMIN=

21.5

最低気温(℃) 21.0 01:30

DIFF=

8.6

 

WMAX=

6.6

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.2(西北西)18:04

SUNS=

2.6

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

半端道楽;環境雑録;写真俳句LING:華蔵寺沼の亀(なぜここに その気になれば 下は水)

先日、華蔵寺沼の周辺を散歩していて、水上のコンクリート台らしい場所に亀が日光浴をしているのを発見。珍しいのでとりあえずデジカメに収めた。改めて甲羅を良く見ると乾いている。甲羅干しをしているのかと思った。コンクリート台らしい物は、全体が写っていないが、水を掻き混ぜて水中に酸素を供給する水車の台のようだ。

Iob_kezoujnuma_kame気になったのが、なぜ亀がそこにいるのか。沼の水位が上昇した時、そこへ上陸したままなのか。ともかく、亀が自分の力でその台に上がるのは難しいと思われた。そうして、この亀は野生の亀なのか、ペットで飼われた亀なのかも気になった。かつて、幼少の頃、親しんだ生物をリストアップした事がある。完全ではないが、相当、身辺に野生生物がいたものだ。「生物の多様性(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-88cb.html)。(2008/10/25)」野生の亀がいたのかは、全然思い出せない。縁日で売っている亀を欲しがった記憶はあるので、野生の亀はいなかったのかもしれない。

Googleで、「群馬県 野生亀」を検索したら、群馬県立自然史博物館ホームページの「[PDF]絶滅のおそれのある野生生物 動物編(通称:レッドデータブック(http://www.gmnh.pref.gunma.jp/research/reddatabook/animal_chapter/data12.pdf)」がヒットした。「県内で生息が確認されている爬虫類は、カメ目が4種(ニホンイシガメ・クサガメ・アカミミガメ・ニホンスッポン)、トカゲ類(トカゲ目)が3種(ニホンヤモリ・ニホントカゲ・カ ナヘビ)、ヘビ類(トカゲ目)が8種(タカチホヘビ・シマヘビ・ジムグリ・アオダイショウ・シロマダラ・ヒバカリ・ヤマカガシ・ニホンマムシ)の計15種である」との事だ。 レッドデータブックによると、「ニホンイシガメは県内で生息確認地点が極めて少ないことや生息環境から判断して、絶滅危惧Ⅱ類と評価した。」、「クサガメは、ニホンイシガメほどではないが県内では分布域が限られているので、準絶滅危惧と評価した」との事だ。

華蔵寺沼にいた、亀さんが「ニホンイシガメ・クサガメ・アカミミガメ・ニホンスッポン」のどれかに該当するか分からない。

WIKIPEDIA「ニホンイシガメ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%A1)」

WIKIPEDIA「クサガメ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%83%A1)」

WIKIPEDIA「アカミミガメ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%83%A1)」

アカミミガメは外来種。WIKIPEDIA記事によると「ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。」とある。上記群馬県立自然史博物館ホームページの記事によるとニホンスッポンは情報不足。消去法で推測すると華蔵寺沼にいた亀はアカミミガメらしいが確信は持てない。

「甲羅干しをしている」亀が、水に戻ろうとすると亀にとって周囲は断崖絶壁。下は水だと判断してドボンと飛び降りるのだろうか。

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  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)