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2015年1月31日 (土)

半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!;行くべきか 雪の予報に 迷う朝。

2015年1月31日(土)
昨日は曇り後みぞれ。最高気温(℃) 5.0 22:21。最低気温(℃) 0.5 09:36。ざっそう句;行くべきか 雪の予報に 迷う朝。用事外出。小用に立った時外の様子を見たが降っていない。車で行くか、歩いて行くか色々考えた。雪が降り出す前に車で行こうとしたが、結局、送迎して貰い用事は済んだ。雪は積もらず、みぞれも雨に変わった。一人が一台の車を使える時代になり、それなりに金もかかる。昔は、普通車の免許を取るのは経済力がある旦那や息子・娘で、かみさん連中の乗り物はバイクか自転車止まりであった。現代は、高齢者を除けば、成人男女で自動車運転の格差は少なくなっていると思う。高齢者で自動車事故が増えたりすると家族が心配になり、運転をさせてもらえないと嘆く人も多くなる。その点、かみさんが運転できれば生活の足をより長く確保出来るのだろう。助手席に乗っていても、ついブレーキを踏む動作をしてしまう時がある。まだまだ免許証は返上できそうにない。

2015年1月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.4 NO DATA
TMAX= 4.4 最高気温(℃) 5.0 22:21
TMIN= 0.6 最低気温(℃) 0.5 09:36
DIFF= 3.8
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(西) 23:14
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 1

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半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!

門が無いのに門かぶりの松とはこれいかに?昔の農家の庭は、作業場として大切に使われかつ管理も徹底していた。穀物等を乾燥するのは、晴天の時に庭に敷いた筵の上に広げた。

徐々に機械化が進み、その作業場の利用価値は下がってきた。駐車場や物置スペースになったりした。養蚕もしなくなったので、蚕屋が物置になり、庭は亭主の道楽の庭園になったようだ。元々、素人の百姓のオヤジが趣味的に始めた庭いじりなので、始末が悪い。

Iob_monkaburimatu 
よくよく考えると、門かぶりの松も、玄関の遠く前方に植えられているので、この松の下をくぐって玄関へ入るような庭を想定したのかも知れない。

家を作る時、玄関をどこに付けるか悩むが、実用的には通路に一番近い所が便利なようだ。かくて、門かぶりの松は徐々に無用の長物化して、手入れも行き届かなくなり、暗く、風通しを悪くする物件になってしまった。

一時期、脚立を立てて手入れをした事があるが、何のメリットも感じなくなった。手入れで、怪我でもすれば更に大変だ。そこで、最終的に処分する決心をした。松ヤニが出にくい冬に枝全部を切った。松は一度切った枝からは芽が出にくい性質があるようで、今でも芽が出る気配は無い。切ってからまだ一年程度で、まだ根は腐っていないようだ。

気長に根が腐るのを待つ。ともかく、樹木は垂直に伸びようとするのが本来の姿なのだが、それを横向きに伸ばして、上に伸びるのを押さえるという不自然な事を続けないと樹形が保てないのは明らかだ。

Googleでキーワード「門かぶりの松」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E9%96%80%E3%81%8B%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%9D%BE&biw=1188&bih=490&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei)。

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追記(2015/2/19):「半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!;行くべきか 雪の予報に 迷う朝。 (2015年1月31日 (土))」の記事がランキング10位に入った。当BLOGはアクセス解析も無く、その代わりにアクセス想像をして楽しんでいる。ランキング入りするとその記事を再読するので、読者に感謝という所だ。ともかく、不精者が後から探すのは手がかりが多くあった方が良かろうと、ファイル名やタイトル名はできるだけ長くしている。ところが、あまり検索情報が多すぎると、ヒット件数も多くなりこれまた不便だ。最近、HDDデータのバックアップのためDVDを焼いたが、ファイル名が長すぎると文句を言われて、済みませんとそのファイルを探して消してしまった。これじゃ、本当のバックアップにならない。当記事のキーワードでGoogle検索した結果。

KW=半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):約 416 件 (0.13 秒) (全20件):本記事ヒット無し。

KW=かぶりの松を切る!:15位/約 126,000 件 (0.23 秒)で「縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!」がヒット。

KW=行くべきか 雪の予報に 迷う朝:1/約 331,000で「縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):門かぶりの松を切る!」がヒット。

この結果を見て、Googleが本記事をどのように解析してその結果を出しているのか分からない。多分、含まれている単語の意味解析もしているのではないか。Google恐るべしなのだが、この世に公開されたWEB情報が無くなれば、Googleも一発でアウトになるのではないか。

最近、上毛新聞の投書欄に、庭木を切る話が出ていた。持て余して処理に困っている例も多くありそうだ。庭作りは、最終処分まで考えてすれば悔いの無い結果になるようだ。それじゃ、原発と同じではないか。でも、チョット待った。前向きに考えれば庭木は、炭酸ガスを吸収し、酸素を供給し、大きくなれば燃料にもなる。高木は植えない、常緑樹と落葉樹のバランス、夏と冬の日当たり等々事前に検討すれば後悔する結果ににはならないだろう。造園業者はどこまで配慮してくれるのか。植木は家族と共に歴史を刻んでくれるという有難い側面もある。最近は、ミカン樹を花木の後釜に植えようかと思っている。それほど樹高は高くならず、花も咲き、実がなり食べられて、食べ残しを鳥が食べに来てバードウォッチングもできる。

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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)