日々農天気:環境雑録:早春の畑に咲く小さな青い花は?;モゾモゾと 動かば動け ヘマな虫。
2015年3月8日(日)
昨日は曇り。最高気温(℃) 7.1 15:11。最低気温(℃) 4.0 06:39。ざっそう句;モゾモゾと 動かば動け ヘマな虫。啓蟄は過ぎたがまだ畑の虫は少ない。新しいモグラ穴ができるのは啓蟄よりも早い。餌を捕る準備が始まるのか。梅の花は満開に近いが、ミツバチは飛んでいるのか。気温が上がった時だけ飛ぶ程度で受粉が可能なのか。ちょっとした疑問だが気になる。
2015年3月7日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 5.8 | NO DATA |
TMAX= | 6.9 | 最高気温(℃) 7.1 15:11 |
TMIN= | 4.2 | 最低気温(℃) 4.0 06:39 |
DIFF= | 2.7 | |
WMAX= | 2.3 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.0(東南東) 01:50 |
SUNS= | 0 | NO DATA |
RAIN= | 0 |
Q
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日々農天気:環境雑録:早春の畑に咲く小さな青い花は?
春の畑で咲く雑草は、ナズナ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ等。WEBで調べると、「オオイヌノフグリ」の命名者は牧野富太郎博士との事だ。
キーワード「オオイヌノフグリ」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。
マクロ撮影で、花の形状が少し分かりやすくなった。
学問をして、新発見をした人はそれに名前を付ける権利があるのだろうか。それが新しい物であると示すには相当の事を知っていなければ不可能だろう。
WIKIPEDIA「オオイヌノフグリ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B0%E3%83%AA)」
「オオイヌノフグリ」の学名は「Veronica persica」とか。
WIKIPEDIA(英語版)「Veronica persica。(http://en.wikibooks.org/wiki/Horticulture/Veronica_persica)」には種子に関して、「The fruits are heart-shaped and hairy.」と記述している。
「persica(http://en.wiktionary.org/wiki/persica#Latin)」⇒二つ意味があるようだ。
WIKIPEDIA「Veronica (plant)。(http://en.wikipedia.org/wiki/Veronica_(plant))」:植物のヴェロニカ属の事らしい。
WIKIPEDIA「クワガタソウ属。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B1%9E)」
命名(ラテン語か)の由来、語源がはっきりしない。日本語名では、種子の形状から来ているようだが。