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2015年3月28日 (土)

半端道楽:体感温度と室温の関係は?;サラサラの 畑耕し 葱を蒔く。

2015年3月28日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 23.0 14:57。最低気温(℃) 2.3 03:39。ざっそう句;サラサラの 畑耕し 葱を蒔く。風もなく暖かな晴天。畑の土はサラサラに乾燥している。タマネギ畑の除草。植え替えなし。マルチなし。肥料なし。玉がどこまで太るか不明。次ぎに、石倉一本葱の種まき。百均の種で量は少ない。耕起後、蒔き床を作り、畑土で増量して蒔いた。軽く覆土して灌水。その上に再度軽く覆土。カンレイシャをかける。畑のゴミ山を移動。一部堆肥として散布。その跡にミカンの植え穴を掘る。枝を間引いたミカン樹を堀りあげて、植え穴へ移植。根の土を落として、付けた根も短いので活着に不利。十分灌水しカンレイシャをかける。ジャガイモの発芽状況が気になり、試し掘り。発根と発芽は同程度に進んでいたが芽の先端が凍害に合っていた。芽が地表に近い場合は凍害を受けるようだ。モンキチョウ、チャイロタテハ?が飛んでいた。夕方野暮用で配り物。杉花粉の飛散しそうな天気だったが最盛期は過ぎたのか、我慢できる程度だった。作業中暑くなり上着二枚を脱いだ。発汗するが、仕事中の水分摂取が少ない。まだ寒暖の差が大きい。要注意だ。

2015年3月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.6 NO DATA
TMAX= 22 最高気温(℃) 23.0 14:57 
TMIN= 3.8 最低気温(℃) 2.3 03:39 
DIFF= 18.2  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(西北西)   04:30 
SUNS= 11.9 NO DATA
RAIN= 0  

Q
Q

半端道楽:体感温度と室温の関係は?

以前、体感温度(自分が感じた室温)と温度計で測定した室温のデータをエクセルの散布図にプロットしてみた。

「半端道楽:体感温度を測定してみた(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-56c4.html)。(2015年1月18日 (日))」

気温が寒い時期で、測定時刻は、特に決めず、生活時間帯の時刻である。上記測定をその後も続けて、その測定結果を最終的にまとめてみた。最初の散布図は、グラフの軸の表記が間違っていたようだ。

Iob_taikanondo2 
結果としては、平均的には、室温より少し寒く感じているようだ。これは寒い時期なので、寒さに対する防御意識が反映されているためかもしれない。体験的にも、寒いと感じる時は低めの体感温度を記録している。厳密には、運動や仕事後で体温が上がっていると体感温度を高く記録する場合もあるようだ。体感温度は室温だけでなく体温や意識状態、過去のデータ記憶等々色々な要因が関係しているようだ。その結果、バラツキの幅がかなり大きいのだろう。体感温度は、多くの感じ方の要因を総合した結果かもしれない。

WIKIPEDIA「体感温度。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E6%84%9F%E6%B8%A9%E5%BA%A6)」

相関は余り良いとは言えないが、室温の寒暖を体で測定している事実は否定できない。体感温度の定義自体はっきりしていないので何とも言えないが、皮膚表面温度や、体内の皮下温度も総合的に関係しているようだ。地球全体の温度と同様に、曰く不可解な感じもしないではない。

そこで、地球の平均温度の定義が分からないのに、地球温暖化を本当に理解している人はどれほどいるのか考えたりする。それと同様に、ある人の体温を知るのも本当は厳密に定義をしないと正しい比較ができないのかも知れない。このような傾向を比較する最適な方法はあるのか。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)