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2015年9月27日 (日)

半端道楽:墓地の彼岸花(曼珠沙華)を撮影!;蔓ボケで サツマを掘れど 芋わずか。1509。

2015年9月27日(日)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 25.8 15:10。最低気温(℃) 17.6 04:40。ざっそう句;蔓ボケで サツマを掘れど 芋わずか。一昨日は30mm以上の降雨があり、畑の土は重い。ともかく、次の準備をしようと畑に出た。先ず、雑草退治。仮植えしたロウヤガキはポットに移植。ミカン苗は邪魔にならぬ場所に移植。移植には最適な天気だった。雑草はスキで畑の隅に積み上げる。結構大きな山が出来る。次に、サツマ堀り。蔓は立派だが、芋が少ない。蔓ボケらしい。蔓だけ伸びるとこういう結果になる。蔓を利用するならそれがベストだろうが。オクラは生長停止。頂部に花が集まって茎が伸びない。小指ほどの莢を折って丸かじり。これが、今年最後のオクラか。喉が渇いたので、日南の姫を数個食べる。蔓草が覆ったが、小ぶりの実がなっている。最後に、グリーンレタスの播種。セルトレーに蒔いたが、扁平な種子が爪に挟まり、種子数が揃わない。わざわざ爪を切ったがほとんど効果が無い。残りの種子は、苗箱にバラ蒔きした。おまけにルピナスの種を蒔いた。2~3mm程度の丸く扁平な形状で、表皮には光沢があった。マメ科の特徴が出ているようだ。宿根草なので雑草対策に頑張ってくれると有り難い。キャベツは発芽開始。雑菜を収穫。端境期で雑草のような存在だが、何とか食べられる。柿が色づいてきた。貰った栗を茹でて食べた。もう秋だな~。

2015年9月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.1 NO DATA
TMAX= 25.1 最高気温(℃) 25.8 15:10
TMIN= 17.6 最低気温(℃) 17.6 04:40
DIFF= 7.5 NO DATA
WMAX= 1.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.6(東) 13:34
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA


Q
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半端道楽:墓地の彼岸花(曼珠沙華)を撮影!

最近、彼岸花が普通の花として親しまれるようになったようだ。彼岸花が群落として咲く様は、華やかさを感じさせてくれる。

Googleにてキーワード「彼岸花OR曼珠沙華」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E5%BD%BC%E5%B2%B8%E8%8A%B1OR%E6%9B%BC%E7%8F%A0%E6%B2%99%E8%8F%AF%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードでサイト内検索

彼岸花の別名が曼珠沙華。

WIKIPEDIA「ヒガンバナ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%8A)」によると、「別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。」との事だ。天上に咲く花という事で、彼岸花より空想的響きがある。(このサイトへのリンク

先日、墓に咲いている曼珠沙華をデジカメに納めた。咲いている時は、実に綺麗に見えたが、パソコンで表示するとやや物足りなさを感じた。画像ソフトで色々加工したが、益々画質が劣化しそうになった。

Iob_mannjyusyage2015
花の形をじっと見ていると、昔、葬式の時に使った、竹で作った花かごのように見えてきた。支柱の上部に青竹で編んだカゴを付け、その周辺から花弁のように竹ヒゴのような物を垂らした葬儀用具だ。多分、この道具は、花に見立てて作られていたように思った。このカゴの中に、紙に包んだ小銭を入れ、葬列が反時計回りに動き出した時、このカゴの取手を揺らして、小銭をばらまいた。子供達は、その小銭を夢中で拾った。

このような風習は、自宅葬の時に行われた。カゴを作ったのは、多分隣りの組の年配者だったと思う。昔の葬儀は、幾つかの隣組チームが分担して行った。昔の葬式は、ほとんど自前や近所の協力で行った。金は掛けなくても、時間をかけ、身近にある物で、葬式を引き立てた。そのようにして、故人を墓まで送ってやれば、今度自分の番になれば、同じ事をしてもらえると疑う事もなかったのだろう。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)