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2016年5月21日

2016年5月21日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:これが鯉沼の「新弁天島」か?;黒竹の 細い竹の子 味噌汁に。1605。+三尺ささげOR三尺ササゲ

2016年5月21日(土)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;黒竹の 細い竹の子 味噌汁に。午前中は、曇りで薄い影ができる程度の日照もあった。午後は晴れ間があった。灌水、畑の通路の草かき、スギナ、ヤブガラシの堀り上げ。夕方、三尺ささげの種まき。食べ残しジャガイモを植えたメイクィーン区画の土寄せ。畑土は乾燥しているが、雑草が成長し、芋が見えている。今年の、本命の失敗が確定しているので、ピンチヒッターに期待。便秘で難儀をした。朝活で生活パターンが変化したのも一因。熱中症の季節になる。十分な水分摂取が必要だ。

追記(2016/05/25):発芽写真を追加。

Iob_sanjyakusasagehatuga2016
追記(2016/05/31):定植の写真を追加。
双葉の中央に本葉が見え始めた葉齢だが、発芽が良好で混み合っている。
日照が有り植え穴に灌水してから植え付けた。定植後根元に灌水。

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KW=+三尺ささげOR三尺ササゲ(2016)

Iob_sanjyakusasageteisyoku

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追記(2016/06/19):作成中の三尺ササゲの支柱の画像を追加
つるが巻き付いたら補強予定。

Iob_3syakusasagesicyuu2016

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追記(2016/06/28):支柱に巻き付き始めた。ツルは意外に細い。成長しながら太る?

Iob_ssesagemaku

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追記(2016/06/29):支柱強化

Iob_3jsasage160629



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ハトよ 鳴いておくれ:これが鯉沼の「新弁天島」か?

先日、かみさんが庭の隅の手入れをしていて、紛失中のデジカメを発見した。風雨に晒されて約一ヶ月後の事だった。置き忘れたのか、落としたのか全く思い出せず、探すのもあきらめていた。ペンタックスのOPTIO-S50という古い機種であったが、日常の記録写真を撮るには十分であった。

Iob_shinbentenjimaqkoinuma

ケースの一部には錆が出ていたが、SDカードは本体の内部で、ケースに守られていてデータは無事に救出できた。その中に、鯉沼の弁天島が写っていた。鯉沼の護岸工事の用土を積み上げた程度の物のように見えるが、名前のある沼には大抵、弁天島が設置されている。弁天島には、水の神のご加護を祈る意味もあるようだが、現代では水の大切さを教えてくれる教材としての意味も欠かせないだろう。

漫然と、沼の水面を見ているだけでは、物事を考えたり、想像したりする材料が不足するのだ。幼少の頃には、鯉沼に弁天島があったが、水に浸食され満水時はその姿が見えなかった。ただ、夏に泳いで弁天島の場所に来ると、底が浅く一服できる水深であった事を覚えている。この、弁天島はその後、再建される事は無かった。それが、地域の水に対する考え方だったのだろう。昭和時代に、地域で土地改良事業が行われ、鯉沼を埋め立てて、水田の減歩を減らそうとする動きがあったと聞いている。弁天島どころか、沼も要らぬという発想もあったのだ。

今回、偶然に発見したデジカメに残された画像であるが、そのまま雨風に長期間晒されれば、腐食が進み、データの救出は出来なかったろう。一度、失ってしまった物事の復活の難しさを感じる。ともかく、今回の「新弁天島」の位置は、旧弁天島よりかなり北西の隅に移ったが、仮設弁天島かもしれない。

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2016年05月20日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 12.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 5.4 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 12.1 4:48
最高気温(℃) 22.7 14:52
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.6(東南東) 14:18


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)