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2016年5月20日 (金)

日々農天気:ゴーヤが発芽した!;秀才の 南瓜頭に 栄えの群。1605。+ゴーヤ(2016)

2016年5月20日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;秀才の 南瓜頭に 栄えの群。午前は、京菜の残骸を片付け、植え場所を作った。午後はオクラの種を連結ポットに蒔いた。オクラは夏の定番野菜だ。かみさんの期待品目。頑張らなくっちゃ。もうそろそろ春から夏へギアを転換する頃だ。最近は、朝活、夕活、昼休みというパターンが多くなった。昨年は、某国首相もそういう生活を提案したが、不評だったのかアンコールの声は聞こえて来ない。そもそも、最初から失敗するのは、見え見えだったが、誰も反対する事も無かったのか。そう言えば、東京都知事にも、次から次へと新疑惑が襲いかかっているようだ。よやく告発されたらしい。裸の王様はいつになったら自分の姿を知るのか。

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日々農天気:ゴーヤが発芽した!

KW=+ゴーヤ(2016)

同じ連結ポットにカボチャとゴーヤを播種。カボチャは2/3発芽。発芽したカボチャ苗はポットに移植した。なかなか芽が出ないので、ゴーヤは発芽に失敗するかと不安になった。

Iob_gouyahatuga20162

5/17に雨が降り止んでから、畑を見ると3粒分が発芽していた。播種から12日目であり、特に遅いほどでもなさそうだ。問題は、何粒発芽するかだが、特に発芽促進の処理はせずとも発芽したので、今後発芽するのもありそうなので、期待できそうだ。ゴーヤの播種数は8粒。

ツル性植物なので、植え場所に困るのだが、古いビニールハウスにネットを張ってそこに這わせようか。獲らぬ狸で終わるかもしれない。

2016/05/19

カボチャとゴーヤを同時に蒔いたが、ゴーヤの発芽が遅く、発芽しないのかと気になった。

雨が降った後に見ると、4本発芽していた。発芽率50%で、マアマアか。

とりあえず、もう少し育成してからポットへ移植しよう。

追記(2016/05/26):発芽したゴーヤの苗が2~3葉になったので、ポット上げした。発芽不良の種子をチェック。胚乳部分が腐りかけているのが多い。生きていそうな部分もあったが、発芽に到る能力がすでに無さそう。

Iob_gooyahatugafuryou2016
追記(2016/06/04):定植前の苗

Iob_gouyateisyoku
追記(2016/06/16):定植したゴーヤの巻きヒゲが支柱を掴む画像を追加
不思議なのは、巻きヒゲがなぜ支柱がある方角を知る事が出来るのかという疑問。

Iob_goyamakihige160615
DSC=2016/06/15

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2016年05月19日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 20.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 13.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 14 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 11.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 12.9 2:14
最高気温(℃) 27.7 12:22
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(東南東) 16:12


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)