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2016年5月23日 (月)

半端道楽:紛失デジカメの屋外耐久試験約一ヶ月の結果は?;発芽見て 神秘感じて 歳をとる。1605。

2016年5月23日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;発芽見て 神秘感じて 歳をとる。夕方、野暮用の資料提出で外出。色々、野菜の種蒔きをしているが、まだ発芽して来るのを楽しんでいる段階。収穫まで前途多難だ。天気が良いので、草掻きを優先。フェンスの蔓草も刈る。小さなスペースに赤カブの種を蒔いた。百均のコーンが発芽。今年は本数が少ない。一坪程に区画分割すると小回りが効く。完全人力のセル方式。今後は、更に区画を小さく、細切れ方式も試したい。作物が、細々入り組んでいると、病害虫も拡散しにくいのではないか。品種も多くする。当たり外れのリスクも減る?夕方、メヒシバが伸びている白菜跡地の草掻き。綺麗になった所で、地這いポット上げしたキュウリの苗を定植。急ぎすぎだが、貴重な地面が見えている時が植え付けのチャンス。これからは、暑さ・雑草と体力のバトルが待っている。

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半端道楽:紛失デジカメの屋外耐久試験約一ヶ月の結果は?

常用していたデジカメを紛失したのは気付いたが、発見できなかった。たまたま、かみさんがそれを発見した。そこで、撮影データを最初に確認した所、SDカードは正常に読めて助かった。発見された場所が、雨風がまともに当たる草むらのような屋外。

Iob_condejing2016

本体には、泥や落ち葉がへばりついていた。とりあえず、ブラシで泥を落とし、濡れティッシュペーパーで汚れを拭き取った。それから、電源SWを押してみたが、反応無し。次に、電池を充電済みの物に交換して、同様にチェック。やはり、反応無し。外観を見ると、電池収納部のケースの重ね合わせ部分に錆が出ている。電池の一部も錆びていた。ケースはプラスティックにアルミ薄板をかぶせたような物。ケースから出た錆ではなさそうだ。

SDカードには90枚程度のデータが残っていた。従って、まだ電池は使い切っていなかった状況で紛失した事になる。デジカメデータのタイムスタンプから大体の紛失時期が推定出来る。その後から、今日まで、数回雨が降っているので、カメラの内部に雨が浸透し、どこかの部分でショートして断線が生じた可能性も考えられる。ともかく、分解しない限り、壊れた原因の調査と修理は不可能だろう。

このデジカメを誰かが、拾いやすい場所で紛失した場合を考えると、個人情報らしい物が無かったので安心した。ポケットに入れて使うのに丁度良いサイズであったが、ポケットから飛び出すのには、注意不足だった。使い慣れたデジカメを紛失すると、その後継機に慣れるまでが大変だ。

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2016年05月22日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 23.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 30.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 15.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 12.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 14.6 4:41
最高気温(℃) 31.8 15:14
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.7(東南東) 18:03


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)