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2016年8月21日 (日)

半端道楽:三軒屋遺跡現地説明会;ダイエット 散歩帰りは 車にて。160821。

2016年8月21日(日)
昨日は雨後曇り。ざっそう句;ダイエット 散歩帰りは 車にて。超老人モードで遺跡の現地説明会へ。運動不足解消、ダイエットの散歩を兼ねて徒歩で現地に向かう。雨が降りそうなので、傘を持ち、長靴を履いて出た。学校が始まると埋め戻してしまうとの事で、しっかり写真撮影。近くの店で駄菓子。雨が降り出してきた。貰った資料が濡れそう。運良く通りかかった知人の車が停車して拾ってくれた。感謝。

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半端道楽:三軒屋遺跡現地説明会

今回の三軒屋遺跡調査はで第22次との事だ。八角建物の発掘に次いで目玉となる郡庁と推測される建物遺跡が検出されたという上毛新聞の記事に、意外に早かったなと思った。周辺は人家が建て込んでいるので、本命にたどり着けるまでには相当な時間がかかるのではないかと思っていた。人家が無く、発掘可能な場所の地下に、郡庁としか考えられない大型建物の遺跡が眠っていたのは幸運だったのだろう。

Iob_sangenyagenchi2016
現地説明会は、午前・午後各二回。最初の説明会に出席した。公民館で受付と文化財保護課課長の挨拶・概要説明の後に現地に向かった。発掘現場は、小学校北側に二区画、校内北側に一区画。各区画に建物の柱穴が検出されており、今後建物の性格の更なる解明も行われるようだ。だが、その解明の手がかりになる遺物・出土品は意外に少ないようだ。

見学者の中には古代のロマンを追い求めて遠方から駆けつけた人もいたようだ。千数百年前は地域の中心であった場所も、三軒屋の地名の如く寂れていたのだろうが、明治以後は、学校や役場ができ、地域の人口も増大している。

今回の調査で、佐位郡郡庁という遺跡の中心部が見えてきて、史跡としての重要性は一段と高まったと言えるだろう。まだ、遺跡の全容を解明できる段階ではなさそうで、今後の調査が期待される。

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2016年08月20日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 25.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 24.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 3.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 7.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 24.1 6:02
最高気温(℃) 28 11:14
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(東) 12:24


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)