日々農天気:タマネギの栽培(苗の改植);やせ我慢 せずに迎える 秋の雨。161029。
2016年10月29日(土)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;やせ我慢 せずに迎える 秋の雨。一昨日は、畑で軽作業をして、ちょっと汗ばむ程度の好天気であった。その天気も一転して、朝からどんより曇っている。かみさんと世間話をしながら出かける用意。用事外出。その前に、もらった連絡の件で電話。予定は未定のような話ではあった。出かけたついでに買い物。昼頃から、小雨が降り始める。晴れれば、放射冷却で寒くなり、雨では日射不足で寒くなる。これからは、秋も深まってくる。夏物を着たがやや寒い。すでに、柿や蜜柑が色づいてきた。収穫の秋ではあるが、どうも摂取カロリーが気になる。今年は、古いズボンがはける程度に減量したが、ひょっとすると夏ばてが原因だったのか。果物も、適度に平均的に食べれば、そう恐れる心配もないと思う。
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日々農天気:タマネギの栽培(苗の改植)
現在、苗箱で苗を管理している。水を入れたバケツに鶏糞入れ、その黒褐色の液を薄めて、肥料兼灌水に使っている。肥料成分は、微々たる物だろう。ともかく、苗半作という話もあるので、しっかりした苗を作ろうとは思うが、行動が伴わない。
今年は、もらった苗を植えて赤タマネギが収穫できた。良い苗を貰ったので、実力以上の出来であった。収穫したタマネギを貰っていた事もあったが、今度は、こちらから差し上げる番かもしれない。ともかく、無手勝流なので、先が読めない。
現在の苗は、本葉三本程度が最良。葉が枯れて二本の物もある。良くて草丈は10㎝程度だ。苗箱をよく見ると、球根が地表に出ていて、生育不足になっているように見えた。また、苗の粗密もあるので、改植して、苗間を広げた。
下植木ネギの生産者から、ネギの病気で打撃を被ったという話を聞いた。栽培指導者は、肥料過多が原因だろうと言っていたとの事だ。我が家のタマネギはどんな結果になるか。ネギの代用品程度に使えれば結構だ。
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2016年10月28日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 10.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 13.7 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 6.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 6.8 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 4.6 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 8.5 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 6.6 | 2:54 |
最高気温(℃) | 13.9 | 12:11 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 7.8(西北西) | 0:57 |
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