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2017年1月28日

2017年1月28日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:ツルよ 飛んでおくれ:伊勢崎宮郷工業団地の入居状況を見た!;豆まいて 追い出したいは 疫病か。170128。

2017年1月28日 (土)
昨 日は晴れ。ざっそう句;豆まいて 追い出したいは 疫病か。午前、宅内閑居。午後、野暮用で地区内関係者に配布物。 その足で用事外出。運動を兼ねて超老人モードで。何と、前方から散歩に出たかみさんグループが歩いて来る。とっさのあいさつが、出てこない。あっちから来たよ。よろしく。先方からは、信号に気をつけてと先を読まれた。少し気温が上がり、散歩もしやすい。散歩専門なら気楽だろう。ものぐさな自分は、なかなかエンジンがかからない。エンジンがかかれば、止まらないように進む。昔の自動車運転の雰囲気だ。今年の節分は2月3日との事。その翌日が立春。もうすぐ、季節もギアチェンジする。昔は、勧善懲悪が凡人教化の指導原理だったのか。赤鬼、青鬼も悪人の濡れ衣を期せられていたのだろうか。物語では、正義の身方に倒されて、その門下に降る重要な役割を負っている。だが、この世の実相は、正義が悪の権化であり、鬼は無実の凡人だったりと予断を許さないのかも知れない。酉年だが、鳥インフルエンザが発生し、多数の鶏が殺処分にされた。ヒト間で感染する現代のウィルス病や細菌病は、昔は疫病と呼ばれて恐れられていたのだろう。現代でも、大規模流行の恐れがある病気が根絶されずに潜んでいる。赤鬼、青鬼も今では、絶滅危惧種か。

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ハトよ 鳴いておくれ:ツルよ 飛んでおくれ:伊勢崎宮郷工業団地の入居状況を見た!

先日用事で、「東毛広域幹線道路」を走行した。少し、時間があったので脇道に入り、伊勢崎宮郷工業団地の入居状況を見た。かつての、水田地帯は、平坦な工業団地への造成が終わり、建物が幾つか現れていた。まだ、遠方の山々が見えていた。いつしか、ここから、あの山々も見えにくくなるのかと感慨を覚える。

Iob_miyagoukdanchi2017
群馬県ホームページの「東毛広域幹線道路」のページ(http://www.pref.gunma.jp/06/h3400040.html)。(このサイトへのリンク

「ハトよ 鳴いておくれ:ツルよ 飛んでおくれ:伊勢崎宮郷工業団地造成状況を見た!;白昼夢 無惨な姿 大阪都。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/05/post-293b.html)。(2015年5月18日 (月))」(この記事へのリンク

ワークマンの建物には、大きな看板が上がり、現在は入居の準備が着々と進んでいるようだ。

ロジスティクニュースは、「ワークマン/38億円投じ、伊勢崎市に1万坪の流通センター新設;2015年04月17日、物流施設;ワークマンは4月16日、群馬県伊勢崎市に床面積1万坪の流通センターを新設するため、群馬県と用地の売買予約契約を結んだと発表した。」と報じている。

製造工場では無く、物流拠点のようだ。その観点から、「東毛広域幹線道路」に接する立地は最高なのかもしれない。そのワークマンの西側の幅の広い道路脇に、巨大な空間があった。その周囲は、傾斜したコンクリートの堰堤のように見えた。ため池にでもなるのだろうか。今後、注目したい区域だ。農業用のため池は、各所でみられるが、工業団地に付属する貯水池は、工業廃水の沈殿・浄化の役割が与えられているのかも知れない。

たまたま、工業団地から外れた農地で、冬の日差しを浴びて黙々と仕事をしていたおばさんに出会って立ち話をした。この辺は、工業団地から外れてしまったノ。農地を維持するのも大変な時代になったので、工業団地に売れれば良かった?

おばさんは、ちょっと考えて、近くに勤め先ができて助かるんじゃネエカイと言って色々な話をした。後になって、申し訳ない質問をしてしまったのを恥じたくなる気分になった。

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2017年01月27日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 6.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 14.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -0.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 5.4 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -1.3 06:44
最高気温(℃) 15.4 15:48
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.2(西北西) 15:59


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)