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2017年1月19日 (木)

残照雑記:身辺雑記:田舎老人徒然草:今は無い男井戸池はどこ?;ライオンも 吠え続ければ くたびれる。170119。

2017年1月19日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;ライオンも 吠え続ければ くたびれる。予定を繰り延べて旧知の人と久しぶりの再会。時空を超えて、昔の話題で花が咲いた。食事も少しおごってパスタ。さぬきうどんで済ますのは一人の時で良い。ついでに新本の文庫本一冊。観葉植物3ポット。スーパーで食料調達。野菜は少し値が下がったが、高め安定の傾向のようだ。商品価格も、ニュースになると上がるのは早く、下がるのは遅い。株価は、時価どころではない。糸が切れた凧のようだ。トランプ騒動で株価は激しく動いているようだ。最近は暴落ぎみのようだ。神輿のように持ち上げて、今度は誰も手を出さなくなくなれば、そのショックは大きいだろう。だが、トランプ次期大統領が切る政策カードの正体はまだ見えていない。大統領就任日がtpp離脱日になるのか。おおかみ少年だったのか、らいおん爺さんだったのか。ともかく、引っ掻き回し、上澄みを奪るのが強者の常套手段だ。それで世の中が治まれば政治家は要らない。

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残照雑記:身辺雑記:田舎老人徒然草:今は無い男井戸池はどこ?

老人力が付いてくると、しきりに過去の風景に呼び戻されそうになる。子供の頃、小さな小川で水浴びをした。水泳というほどのものではない。その小川を少し上流に向かうと、鯉沼に向かう支流と男井戸川本流の合流点がある。

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現在では、土地改良等により、この二つの川は昔と変わってしまったが、その地理・地形上の枠組みは維持している。

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「蛍が飛び交った頃(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-ecf3.html)。(2008年9月22日 (月))」(この記事へのリンク

「うねうねと 小川流れる 田植え時 夕日落ちれば 蛍飛び交う」が記憶に残っている地域のイメージだ。

たまたま、国土地理院の終戦後米軍が撮影した航空写真で、地域の様子が写っている画像を見つけた。幼少時代は、地面すれすれの視線で世界を見ていたので、当時の記憶と写真がかみ合わなかった。

画像と記憶を何とか結びつけると、新しい視点で、過去の風景が蘇って来るように感じる。黒っぽく見える部分は、水田のようだ。白っぽく見える部分は、光を反射しやすい水面等のようだ。

大きな水路・小川は白く見えるが、小さく、黒っぽく見える水田も、毛細血管のように細い水路でつながっているのだ。実は、男井戸川の水源地である男井戸池を探そうとしていたが、道草を食ってしまった。

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2017年01月18日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 4.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 9.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 1.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 7.9 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.8 7:25
最高気温(℃) 10.1 13:46
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.1(西) 6:47

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)