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2017年3月26日

2017年3月26日 (日)

半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:日々農天気改め:日々が農好天気:柑橘の接木;農天気 能天気にて まっしぐら。170326。

2017年3月26日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;農天気 能天気にて まっしぐら。午前、宅内閑居。午後、接木用台木を掘り上げ。揚げ接ぎが終わった分を圃場に仮植え。その後、台木の堀上げと調整を続行。実は、この台木は接木済みなのだが、活着率がゼロ。おまけに、シノが生えてきて悲惨な状況になっている。接木後、数年経て台木の体力は回復。再挑戦だ。これなら、うまく行くだろうと作業したが、見事全滅した。我が農天気は能天気なのであった。お前の親父は一周遅れだと言われ妙に納得した記憶がある。オレはそのレベルを既に超越しているのだろう。

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半端道楽:身辺雑記:田舎老人徒然草:日々農天気改め:日々が農好天気:柑橘の接木

Googleでキーワード「日々農天気」を検索すると最初に「日々の天気」に切り替えて表示してくれる。親切なのかお節介なのか。Googleの思惑と自分の目的をしっかりわきまえないと、そのギャップにはまってしまう可能性がある。

Googleの検索エンジンが「日々農天気」というキーワードをどのように解析しているのか興味があるのだが、「もしかして: 日々の天気 」という表示もでるので、入力ミスじゃないですかという対応もしているのかも知れない。

「日々農天気」の解題は、「日々能(脳)天気」の積もりだった。いつ頃から使い始めたかはっきり覚えていない。ともかく、農作業も軽薄な気持ちなら、失敗しても明るい気分で続行できる。収穫に対して周囲からもほとんど期待されない。柑橘の接木も、トゲトゲを厭わず続けている。

「日々農天気」を「日々が農好天気」に改めようか。気分を切り替えれば収穫も増進するかもしれない。「日々が農好天気」も多少クセがありそうだが。

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2017年03月25日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 7.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 12.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 11.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 1.3 4:28
最高気温(℃) 13.5 15:08
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.8(北西) 9:01


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)