半端道楽:DVD+VHSビデオのジャンク箱(SLV-D373P その5 DVD/VIDEOブロック);農作業 何はともあれ 種と苗。170415。
2017年4月15日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;農作業 何はともあれ 種と苗。温暖で農作業に好適な天気。過密になったミカン樹を撤去した籾殻があった場所に移植。小枝は少し切る。乾燥対策としてカンレイシャを掛け、根本には引き抜いた雑菜でマルチ。穂木として使った柑橘i苗を定植。各種野菜の種を種箱に蒔いた:ブロッコリー(百均)、カリフラワー、地這いキュウリ(百均)、長ナス(百均)、パセリ(ヒネ種)。昨年失敗して花が見られなかったルピナスに再挑戦のため播種。グラジオラス球根を道路脇に植え付け。昨年植えたチューリップは耐えて絶えてしまったようだ。雑草には齢らしい。球根植物を長持ちさせるには草丈が高くなる雑草を退治する必要がある。里芋石川早稲を芽出し用に植え付け。暗くなってしまった。夕食にノビルとコゴミが出た。定番でない春らしい山菜が食べられるのも有難い。Leafpad 0.8.18.1にて入力。
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半端道楽:DVD+VHSビデオのジャンク箱(SLV-D373P その5 DVD/VIDEOブロック)
今回、DVDビデオ再生装置とVHSビデオ録再装置が合体した複合機を分解してみて改めて、記録メディアの変遷を痛感した。記録の原型が紙と筆であるという原理的な点は今までほとんど変わらなかった。紙に相当するのが、磁気の場合は、テープ(テレコ、VCR)、シート(FD)、円盤(HDD)等であった。筆に相当するヘッドも微細化・高性能化が進み記録密度が向上した。筆に相当する部分にレーザ光を使う事により、記録密度は飛躍的に増大した。
パソコンの記録装置では、ソニーはFDDとCD-ROMで、デファクトスタンダードを作る上で大きな貢献をしているのだろう。ソニーのSCSI外付けCD-ROMを購入して自作DOS/V機に使ったのを思い出した。片手で持ち上げるのが困難なほどの重量だった。今回分解したDVDユニットは筐体がABS樹脂でできており、片手で軽々持てる重さであった。だが、ディスクの外径が決まっているので、ユニット自体の大きさは変更出来ないようだ。
ユニットの中には、ディスクを回転させるスピンドルモーター、光学ピックアップをディスクの直径方向に移動させるスレッドモーター、ディスクの出し入れをするローディングモーターという三個のモーターがあるようだ。ともかく、扱う情報量を増大する為には、線から面へ、面から立体へと次元の拡張が行われてきたと見る事ができそうだ。モーターで筆を走査するのも情報量増大の代償だった。モーターを使った記録装置では資源やエネルギーが必要になる。
画像を扱うためには膨大な情報量を必要とする。動画になると情報量だけでなく処理スピードも問題になる。かくて、CD、DVDドライブを装備したマルチメディア対応のパソコンや機器が普及した。それから20年程で、パソコンからはFDDは完全に消失し、CD、DVDドライブも風前の灯火のような状況になっている。
WIKIPEDIA「マルチメディア。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2)」(このサイトへのリンク)
数年前までは、レンタルショップにもテープメディアが並んでいたが今ではほぼ姿を消してしまったようだ。モーターのような可動部品を使う機器は必然的に劣化・故障が起きる。既に情報の記録再生は半導体メモリー全盛の時代になっている。その半導体メモリーチップも現在は平面上に形成されている。次なる進歩として、多層・立体的にメモリーを形成できる時代が来るのか。
Googleでキーワード「防衛省 記録 日報 削除」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%9C%81%E3%80%80%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%80%80%E6%97%A5%E5%A0%B1%E3%80%80%E5%89%8A%E9%99%A4)。(このキーワードで検索)
Googleでキーワード「東芝 半導体 入札」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E3%80%80%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E3%80%80%E5%85%A5%E6%9C%AD)。(このキーワードで検索)
記録再生に電子技術が不可欠となり、その電子技術が猛烈な早さで変貌しているのが現代のようだ。既に、スマホ一台で日常生活の不便はほぼ解消される時代になったのかも知れない。
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2017年04月14日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 13.5 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 22.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 3.4 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 19.5 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 5 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 11.5 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 3.1 | 3:58 |
最高気温(℃) | 23.3 | 15:27 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 8.8(東南東) | 15:51 |
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