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2017年6月16日 (金)

身辺雑記:田舎老人徒然草:合歓木;鬱々と 気分紛らす 合歓の花。20170616。

2017年6月16日(金)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;鬱々と 気分紛らす 合歓の花。体調が良くない。体調が悪いと気分も沈んでくる。畑に出ず宅内閑居。灌水は手伝ってもらった。夕方、用事外出。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:合歓木

サラリーマンが自分の家を持つのは大きな夢だ。記念樹として当時話題になったねむの木学園に因んで合歓木を植える事にした。最初植えた株は枯れたので、造園業者が二度目を植えてくれた。これが大きく育ったが、昨年頃から枯れ始めた。

Iob_nemunokin0hana2017
今年は、ほとんど葉が出ていない。このまま朽ちて行きそうだ。そこで、合歓木の寿命を推定してみたが30~40年程度だろうか。
ねむの木学園:1979年4月6日(昭和54年)開校との事だ。

Googleでキーワード「合歓木 寿命」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E5%90%88%E6%AD%93%E6%9C%A8%E3%80%80%E5%AF%BF%E5%91%BD)。(このキーワードで検索)

幸い、成木になった合歓木から落ちた種子が発芽して、二代目が大きく育っている。先日、殖連公民館の庭に合歓木の花が咲いているのを発見。合歓木の花は楚々として余り目立たないが、それが咲いているのを見ると古い記憶を呼び戻してくれる。

追記(2019/12/08):庭の手入れをして、合歓木について書いた。初代は、移植後ほどなく枯れたのでその画像が残っていない。二代目の苗が活着して上の写真のように伸びていた。最近は、枝が枯れ落ち元気が無い。二代目の種子が数m飛散して3代目が育っている。その幹の部分を撮影したのでここに掲載しておく。

Iob_2019_nemunoki_320191208
原ファイル名=「IOB_2019_NEMUNOKI_ネムノキ3代目20191208.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

追記(2020/06/16):タイトル後の日付が間違っていたので投稿日の20170616に訂正。我が家のネムノキ2代目は寿命が来たようだ。今後、注意して倒木対策をしよう。

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2017年06月15日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 21.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 27.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 18.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 4.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 1 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 18.5 8:14
最高気温(℃) 28.3 14:38
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.0(南東) 17:55


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)