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2018年3月 4日 (日)

花と実を楽しむ:紅梅の花が咲いた;モゾモゾと ネグラ這い出す ヒトとムシ。180304。

2018年3月4日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;モゾモゾと ネグラ這い出す ヒトとムシ。予定の用事外出。少し早く起きて無精髭を剃った。なんだかんだと忘れ物の無いようチェック。いつもと違うコースで目的地へ向かう。ギリギリセーフ。用事が終わりリサイクル店をウォッチング。DIYで作るより安そうなラックがあったので店員に値段を確認。別の商品の値札が付いていた。がっかり。スーパーで買い物。少し遅いが車中昼食。某ホムセンでDIY木材を探すが適当なものが無い。履き違いされた普段履きの靴が破損したので代用品を購入。野菜種子も。花粉が飛びそうだったのでマスク着用。今年の杉花粉飛散予報と自分の花粉症実感程度の相関に興味が出てきた。花粉症も一種の社会的病理現象という側面もあるのかも知れない。まだ、花粉症らしい症状は出ていない。マスク着用の効果か。飛散数がそれ程多くないので、自分の体がまだ反応していないだけかも知れない。でも強引に花粉症抵抗力が上昇したと解釈しよう。「田舎老人徒然草:カラコロと石の鳴る靴俺の靴 ついに底が抜けた」という記事を思い出した。この記事の靴は履き違いされた事が無い。今回は損した靴は、履き違いされて最後まで残った物だ。3月6日が啓蟄らしい。そろそろオレも畑に出るか。不在中の来客3名有りとかみさんが報告。電話でフォローした。人間も出歩きたくなる気候になったようだ。

田舎老人徒然草:カラコロと石の鳴る靴俺の靴 ついに底が抜けた :この記事へのリンク

Iob_2018_kafun_maebasi_20180304
原ファイル名=「IOB_2018_KAFUN_MAEBASI_20180304.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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花と実を楽しむ:紅梅の花が咲いた

我が家の紅梅の花は気付かれる事が少ない。今回、白梅に紅梅が咲きそうになっているので、その親株の様子はどうかと見た。ほぼ、満開に近い先具合であった。

Iob_2018_koubai_flw_20180226
原ファイル名=「IOB_2018_KOUBAI_FLW_紅梅の花20180226.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

たまたま、紅梅の枝を切ったら、枝の芯部分も、紅色をしていたのでびくりした事がある。花の色が、枝にまで及んでいるとは、枝を切らないと分からない。

梅の花では、小梅が比較的早く咲くが、それより早く紅梅が咲くので、それなりの理由がありそうだ。白梅に接ぎ木した紅梅は、やや日陰気味の所に植えてある。紅梅の親株は、整枝剪定を行っていないので伸び放題である。樹高が高いので、日当たりが良く、開花が早いのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 174.8 302 63 6414.6 7.3 13.4 -0.1 13.5 4.2 9.2 0 -1 13.9 8.5(西)
時刻等℃   D m/s H mm 06:26 15:39 00:07
2018年03月03日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)