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2019年1月10日

2019年1月10日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:4K8Kテレビを見るにはACASが必要らしいが?;夜遊びし 飯腹一杯 猫の恋。20190110。

2019年1月10日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;夜遊びし 飯腹一杯 猫の恋。朝黒電話を受ける。まだ布団の中だった。気温が下がり風も強く寒い日になった。布団の中は天国だ。少しでも長く布団に潜っていたい。1月9日は「風邪の日:1795(寛政7)年、横綱・谷風梶之介が流感であっけなくこの世を去った。このことから、インフルエンザのことを「谷風」と呼ぶようになった。」との事(https://www.d-web.co.jp/log/kyo/0109.html)。寛政の時代にもインフルがあったとは思わなかった。最近インフルが流行しているようで外出時は要注意だ。そうして1月10日は110番の日だとか。110番は無縁でありたい。平凡な生活を送っていると、今日は何の日かを考えると変化が味わえる。松の内が過ぎたので、正月の縄飾りは撤去した。勿体ないので来年用に保管した。我が家の猫君も立派な青年になって、日夜頑張っている。その為か食欲も旺盛になったようだ。デジカメデータをDVDとHDDにバックアップ。他愛のない画像だが欲しい時に出てこない。BLOGデータをDLした。HTMLのテキストファイルで画像はない。ファイルサイズが結構大きくなるので動きが重い。

Googleでキーワード「F-35A fighter cockpit」を画像検索(https://www.google.com/search?q=F-35A+fighter+cockpit&hl=en&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=)。(このKWで画像検索)

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:4K8Kテレビを見るにはACASが必要らしいが?

Googleでキーワード「ACASとは」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=ACAS%E3%81%A8%E3%81%AF)。(このKWで検索)

本田雅一のスペシャルレポート:2018年12月1日スタート「4Kテレビ放送」
無料チャンネルはすべて右旋に
多くの人が4Kをたっぷり楽しめる

我が家のテレビはアナログなのでBCASカードも付いていない。地デジチューナの方にBCASカードが付いているらしい。もうテレビも余り見ないので、受信料が不要になるなら、テレビも処分したと思う。テレビを見るのも一種の習慣・依存症に近い。

4K8Kテレビをみる積もりは全くないが、たまたま見た資料にACASが必要だと書かれていた。それを推進しているのがNHKらしい。要するに受信料の取り損ないを防止するおまじないらしい。そのコストも視聴者に掛かってくる。ともかく、テレビ画像は100%以上バーチャルナのだから、自分の肉眼で本物を見た方が良いに決まっている。

先日、家電量販店で4K8Kテレビのカタログや説明資料を貰って目を通したが4K8Kテレビを見るにはチューナーや諸々の周辺装置が必要で、追加投資が不可欠のようだ。よほどの、暇な金持ち向けの商品らしい。従って、オリンピックが始まっても、終わっても、その普及率(世帯普及率は10%以下らしい)は微々たる物に過ぎないのかも知れない。

ところで、昨年の紅白は4K8Kテレビ放映されたのか。WEB情報によると、「先週金曜日にNHKから発表があり、今年の大晦日に放送される第69回NHK紅白歌合戦が総合テレビの他、BS4K、BS8Kで放送されることが明らかになりました。」との事だ。マァ、オレ的には紅白も、BS4K、BS8Kも無縁で、健康な睡眠が確保出来た。

また、下記のようなニュースがあった。シャープ矢板には、一度だけCTV用集積回路の拡販で訪問したことがある。まだ、工場向上が元気に稼働している頃であった。もう、ブラウン管テレビを生産していた頃の技術者はほとんどいないだろう。不思議とその時話した技術者の姓は今でも覚えている。生き生きと仕事をしていたように感じた。その自信は生産量が支えていたのだろう。

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シャープ、AQUOSを生んだ矢板事業所のテレビ生産を年内終了 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp › 動向 › 業界動向 › 経営/IR

2018/08/03 - シャープは、国内液晶テレビ生産の主力工場で、テレビの設計開発や生産のマザー工場と位置付けていた栃木県の矢板事業所におけるテレビ生産を12月末までに終了する。

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テレビをとりまく環境が今日のようになると予測できた人は極少ないのだろう。ACASなどテレビとは全く無縁・無用な障害物だ。それに食い下がっている見にくい連中が生き残っているのが愉快だ。テレビに理想や夢を抱いた連中はもうお払い箱だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 82.1 356 9 110.3 3.4 6 0.6 5.4 8.9 9.2 0 0.5 6.3 15.1(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:55 14:06 16:00
2019年01月09日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)