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2020年3月16日 (月)

日々が農好天気:ジャガイモ栽培2020年;その1:種ジャガイモを植える;雪赤城 見れば忘れる 嫌な世事。20200316。

2020年3月16日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;雪赤城 見れば忘れる 嫌な世事。BLOG投稿が終わって一服と言う頃黒電話が鳴る。渡す物があるらしいので取りに行く。また一つ用事が増えそうだ。真っ白では無いが赤城山全体に降雪があったようだ。白いホウの花が満開を過ぎた。菜の花やハナダイコンが満開だ。戻って、朝飯を食い、朝刊に目を通して、マスクをしていざ超老人モードで町内会議へ用事外出。シャンシャンで終わった。かみさんとお茶。ついでに、液晶テレビの録画機能を確認。取扱説明書では「見る」というボタンが操作の入り口。ともかく、いくつか録画番組を消去できたので残りはかみさんに任せた。HDDが満タンになって録画できなかったようだ。幾つか残してほとんど消去したので録画できるようになった。目出度し。天気が良かったので、午後はジャガイモ植え。久しぶりの土遊びで、重たい土が体に応えた。摘んだ雑菜をかみさんに献上したが、自分も収穫したからもう要らないと言われてガックリ。新型コロナウイルス情勢は刻々と変わっている。さて、世界は今後どう動くか。

Iob_2020_sphinx__20200316
原ファイル名=「IOB_2020_SPHINX_スフィンクス_20200316.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「新型コロナウイルスORオリンピック 安倍晋三ORトランプ米大統領」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9OR%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89OR%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E7%B1%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98)。

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日々が農好天気:ジャガイモ栽培2020年;その1:種ジャガイモを植える

そろそろ家庭菜園シーズンだ。今年は、スーパーで発芽したので投げ売りされていたジャガイモを種ジャガイモに使った。方式は、挿し芽・株分け栽培。ズボラ人間には適した方式だ。

「日々農天気:春ジャガイモ挿し芽苗作成;ハッタリと ウソで天下の 立ち往生。170325。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/03/post-326f.html)。(2017年3月25日 (土))」で、「今回は、初めて挿し芽苗を作るので、芋を切らずに丸ごと植えた。参考人招致された二名の高級官僚の答弁は海千山千の老獪さで、攻める方もさすがに手を焼いていたようだ。政治の諸悪の根源であるガンの診断・摘出が究極的な目的になるのだろうが、政治システムの改革をしない限り、同じような問題は延々と続くのだろう。それにしても、黒を白と言いくるめるような論理が良くも通用するものだ。ジャガイモを収穫する頃、日本の空模様はどうなっているのか。」と書いた。

従来は、種ジャガイモを芽を含む細片に切り分けて植えた。切り口には腐敗防止のため木灰等を塗布した。この方式では、畑土が乾燥すると発芽が失敗する事もあった。その点、丸ごと植えでは、失敗する心配もほとんど無い。

昨年、栽培したジャガイモが未収穫で地下に残っていると思うが、その場所が特定出来ない。こちらも芽が出てきたら株分け・移植しようと思う。勝手に、自生してくれると有り難いのだが...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 172.4 289 76 13101.8 7.2 12.2 2.6 9.6 5 10.8 0 2.1 13.1 9.8(北西)
時刻等℃ m/s H mm 03:33 14:41 09:07
2020年03月15日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 21% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)