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2020年10月12日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、NHKラジオ放送95年;台風で トランプも鳴く チチロ並み。20201012。

2020年10月12日(月)
昨日は小雨後曇り一時晴れ。ざっそう句;台風で トランプも鳴く チチロ並み。午前、畑に出てホウレンソウの様子を見る。軽く覆土をしたが、鎮圧しなかったので、種子が地表に現れていた。追加覆土・鎮圧をしよう。宅内閑居してワープロ作業。午後の後半、散歩を兼ねて、コンビニプリント等3件の用事で用事外出。暗くなった時の対策で反射タスキをかけたが、帰路落とした事に気付いた。それを探しつつ往路を逆行。人通りが少ない道だったので無事発見が出来た。結局、往復同じコースになった。稲の刈り取りはほぼ終わっていた。草むらでコオロギがよく鳴いている場所があった。コオロギが住む場所も好き嫌いがあるようで鳴いていない場所もある。やはり、餌と住みやすさという環境が決め手かも知れない。ほ:本日のシカゴ美術館の作品鑑賞は「Title=Battery No. 1, Near Yorktown, Virginia」というタイトルの物だ。ここで、Batteryとは普通電池の意味だが、軍事用語としては砲列・砲台の意味があるようだ。この写真では土嚢を積んだ要塞の影の味方側からその砲列を撮影したようだ。砲列の着弾方向に敵軍がいるのだろう。現代大統領選挙戦の砲列はスマホ・ツイッターやテレビのような庶民が使う民生機器を使ったバーチャル砲弾だ。陣地では無く、支持率の分捕り合戦をしている。大統領選挙まで残るは3週間程度になった。新型コロナウイルスに感染して休戦したトランプ候補は焦って大泣きしているようだ。想定外の武器が飛び出すか注目だ。

Iob_2020s_titlebattery_no_1_near_yo
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=Battery No. 1, Near Yorktown, Virginia=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BBCは、「トランプ氏、ホワイトハウスのバルコニーから演説 感染リスクなしと主治医。;url=https://www.bbc.com/japanese/54496678。(2020年10月11日)」というタイトルで、「ドナルド・トランプ米大統領は10日、ホワイトハウスのバルコニーでマスクを外し、庭に集まった支持者に向かって演説した。ホワイトハウスは同日、トランプ氏が他人に新型コロナウイルスを感染させる危険はなくなったという主治医の診断を発表した。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、NHKラジオ放送95年

今年は、NHKラジオ放送開始以来95年になったようだ。NHKの大本営流・傲慢な運営体質は国民の大批判を浴びて、ようやく受信料の値下げが行われるようだ。まさに朝三暮四。NHKは、解体出直しをする必要がある。受信料は1/10に引き下げれば生き延びる事が出来る。当然、利益追求をしている株式子会社は全て解体売却してその利益は国民に還元しなければならない。

「ラジオ放送80年(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/80-48fe.html)。(2008年10月12日 (日))」で、「音声という世界と電波という世界は別世界であるがその大きさを対応させる事で音声のもつ限界を飛躍的に拡大できた技術がAM変調技術である。同じ情報でも媒体を乗り換えることでその限界を乗り越える事ができる。電波から音を取り出す装置がラジオ受信機ということになる。AM復調技術である。基本的には変復調には非線形信号処理を伴うが、技術の根幹にアナログ原理があり、直感的で理解しやすく、技術的にも容易に実現できるという特徴をもつ。それがAMラジオ放送が80年以上永続してきた技術的な背景であろう。当然に社会のインフラ構造としての役割がそれを要請していると言えるだろう。」と書いた。

読売新聞は、社説で「NHKネット費 上限の撤廃は認められまい。;url=https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20201009-OYT1T50266/。(2020/10/10 05:00)」というタイトルで、「上限をなくせば、業務肥大化に歯止めがかからなくなるのではないか。公共放送の役割を再認識し、節度ある事業運営に努める必要がある。 NHKは、テレビ番組を放送と同時にインターネットに流す「常時同時配信」などのネット業務の実施基準で、受信料収入の2・5%を費用の上限とするルールを撤廃する案をまとめた。~。  ネット事業の強化を目指すのなら、先に他の業務のスリム化やコスト圧縮を徹底するのが筋だ。 NHKが8月に発表した次期経営計画案では、イベント企画や物販などの子会社の改革は手つかずとなっている。再編やリストラを断行するべきである。 今月、受信料を2・5%引き下げたものの、一段の値下げを求める声は大きい。本体と子会社で多額の内部留保をため込んでおり、視聴者への還元が不可欠だ。」と報じた。

大本営、○×新聞が叩く位だから、NHKの悪辣ぶりは尋常では無いだろう。○×新聞はNHK改革に立ち上がれ。

F:は、「。;url=。()」というタイトルで、「」と報じた。

茂木健一郎の「クォリア」とかは、理解に苦しんだが、「NHKラジオは増やしてもいいけど絶対に減らしてはいけない」と言う主張にはすんなりと同調できた。ここで、ラジオで選局に使う「同調」という言葉を敢えて使った。

茂木健一郎 公式ブログは、「NHKラジオは増やしてもいいけど絶対に減らしてはいけない理由。;url=https://lineblog.me/mogikenichiro/archives/8447057.html。(2020/8/7 11:58)」というタイトルで、「NHKのラジオは増やすべきではあっても、減らすべきではない。 今朝の「時事評論」でも取り上げたけど、NHKのAMラジオの波の数を第一、第二から一つ減らして一つに統合するというのは最悪の政策だと思う。ぼくは断固反対する。
 現状でも、NHKのラジオはAMでは2波しかない。そして、第二は、通信講座など、教育の番組が多い。時々一般的な番組もやるけれども、NHKの一般的なラジオ放送をするAMは、実質一つしかないということである。 これでは、公共放送として、国民の資質を向上するという放送の多様性の責務を現状でさえ果たしていないと私は感じる。 BBCのラジオは、AMで1、2、3、4、5 Liveと5波あって、多様なプログラムを提供している。この中で最も重要なのは、BBC radio 4である。」と報じた。

「読みかじりの記:「食のクォリア」 茂木 健一郎  著 (2006年 青土社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/2006-2c12.html)。(2011年10月10日 (月))」で、「10万回何事もなく食べて死ねればそこには「本当の食」があった事にはならないか。そこから、その本質を抜き出すことにより本当の食の質感が得られるのではないか。食の質の本質を極める努力は必要だが、流行に乗ったり、言葉に酔っては危険だ。たったの百年で人間の食は大変貌してしてしまった。現代人はその激動の中で食うために夢中だ。自分達の青年時代は食は貧しかったが、パンのみに生きるにあらずとか、働かざる者食うべからずとか真剣に考えた。著者は衣食足った時代を生きてきたのか。」と書いた。

ほぼ半年後の来年に東日本大震災・東北三大災害の発災後10年の節目を迎える。この時の長期間停電で携帯や電話が通じなくなり、ラジオが重要な通信インフラとなったのは忘れられない。終戦直後は、ラジオで尋ね人という番組が有り、行方不明の家族捜しに活用された。ラジオの活用は、経済的で、信頼できるコミュニケーション機器としての、いつでも誰でもが使えたという歴史と実績があってこそ可能だったのだ。

特に、NHKラジオのAM放送は今年で放送開始以来95年を迎えるが、NHKはその歴史を無視してその事業のレビュー等を実施していないようだ。ラジオ放送を切り捨てようと画策している連中に伝統も歴史も無いだろう。NHKは国民のためやる気のある人材とそれを支援する国民や団体だけで、AMラジオ一波、FMラジオ一波、テレビ一波で放送の原点とその展開を求めて運営すれば良い。以下は、以前NHKが運営していたWEBサイトである。その多さにビックリした。各サイトにアクセスカウンターを設置して視聴者に監視して貰ったら如何か。(Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved.許可なく転載することを禁じます。このページは受信料で制作しています。)

「ZZZ9 NHKの各種サイト」(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/zzz9-nhk.html)

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 503.5 79 286 120120.1 21.0 26.5 17.2 9.3 3.3 4 1 17 27 6.3(南南東)
時刻等℃ m/s H mm 00:26 15:02 16:23
2020年10月11日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 78% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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