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2021年12月11日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲186:COVID-19に感染しやすい体質・個性はあるのか;ウイルスは お前だったか 悪党よ。20211211。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月11日(土)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;ウイルスは お前だったか 悪党よ。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は朝23時に4.2℃であった。朝食後、薄日だが我慢しつつ日向ぼこしながら新聞拾い読み。寒くなって宅内に引き込みワープロ作業少々。等僕(バカなATOK!)の枝に赤い物が見えたので近付くと烏瓜であった。烏瓜は雑草とみれば、宿根草で絶滅させるには手強い相手だが、花も実も風情がある。漢方薬として根も実も有用とのことである。子供の頃、マラソンをした後にふくらはぎに烏瓜の実のワタを塗ったことがある。その薬効は何だったのか。沈痛、消炎作用か。プラセボ的に気休めで使っていたのかも知れない。ともかく、昔は薬草が身の回りに色々あった。だが、化学合成薬品が主流になった現代では漢方薬の高価になってしまったようだ。自然落果したカリンの実を数個確保してあるが傷みがあり直ぐに使う気になれない。風邪でも引いたら使ってみようか。かみさんが収穫したナガミキンカンを試食。実は小さいが我が家では一番人気だ。実生苗で大木になっている。大実キンカンはその次。種なしキンカン・プチマルはようやく実を付け始めた。昨年は降霜で実が白変してスカスカになってしまった。寒さには弱そうだ。

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原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日133_20211211.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲186:COVID-19に感染しやすい体質・個性はあるのか

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_IMAGE_症状VSウイルス数_20211211.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

COVID-19パンデミックが発生してからほぼ2年目になる。人間の体質や生活習慣が人様々でCOVID-19に感染しやすい体質があるのか気になる。COVID-19パンデミックがウイルスによって発生しているのは科学的・医学的に確定していると言えるだろうが、感染するか否かや感染した場合の症状の軽重は予測しにくいようだ。

現在、症状と個性の対応付けとしては、年齢、基礎疾患との相関関係は大きそうだ。体質や生活習慣も無関係では無さそうだが、その関係づけを明らかにしてもどれだけ予防効果に繋がるかは不明だ。だが、個人的な感染予防対策として実効がありそうな対策に従えば、感染確率を低減できないことも無いと思われる。

推測だが、COVID-19ウイルスが体内に入っても、微量なら人体側の免疫系に阻止されて消滅してしまうのだろう。発症する限界量以下なら、人体側が勝って免疫も生まれると妄想されてくる。軽い症状がでる場合も、人体側の防衛信号で症状の進行に注意せよと教えていると解釈できる。従って、このレベルで正しい対応をすれが症状が進まず消滅しやすいのかもしれない。

高齢者や基礎疾患保有者は、その分一般健常者以上の注意が要るのだろう。結局、最後には気力と体力の勝負になりそうだ。ともかく、メシの食い方だけでも無数にあるのだから、自分が最適と思っていることを実行するだけでも良いのでは無いか。ともかく、ウイルスや細菌を敵だと盲信しては不幸を招く。ウイルスや細菌だって、免疫系を刺激して活性化する役目があるだろう。所詮、ワクチンだって、ウイルスの仲間と紙一重だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 187.0 18 347 138778.6 7.8 11.1 4.2 6.9 1.7 2.7 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月10日(1時間ごとの値) 1年の 95% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)