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2022年1月 7日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:大古ノートパソコンの復活計画2;底冷えや 猫と丸まる 指定席。20220107。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年1月7日(金)
昨日は曇り。ざっそう句;底冷えや 猫と丸まる 指定席。昨日は日射しが無く終日寒い日であった。パソコンの前に座ってワープロ作業をするが思うように進まない。夕方、黒電話3件。COVID-19 感染者数 推移 NHKのマップに白の県が無くなった。全国一面が黄色になった。コロナウイルスが全国制覇した。だが、大本営の宣伝は眉唾で対応すべしと亡国亡首相と同じく軽い決意をしよう。あのオッサンの決意の軽さはあそこから噴出するガス以下だったように妄想されてくる。我が家の猫君がおレジストラ様(バカなATOK!)の指定席に座ってしまった。先日は、テーブルの上に残していた昆布巻きを食われてしまった。最近行儀が悪くなったぞ。猫語とヒト語でも会話は通じるのだろう。猫が餌を食うとき、尻尾を延ばしていると踏んでしまう。そこで餌を食うときはしっぽを丸めよと命令する。たまたま、命令通りしっぽを丸めて餌を食っていた。どうだ、オレ様の話が通じたぞ。さて真相は猫に聞く以外にない。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;視界不透明な2022年(コロナよりコレダ)2:大古ノートパソコンの復活計画2

朝日新聞デジタルは、「第6波、「後手」批判恐れた政権 コロナ対応は「世論対策でもある」。;url=https://www.asahi.com/articles/ASQ1672LCQ16ULBJ015.html。(森岡航平、笹山大志、西村圭史 石塚広志、下司佳代子2022年1月6日 22時01分)」というタイトルで、「 新型コロナの感染拡大が新たな局面を迎えている。昨夏の「第5波」が終息してから約3カ月。変異株「オミクロン株」の台頭で「第6波」が現実的となり、政府や自治体による対策強化の動きが急になってきた。一方、現状の指標が「感染拡大のスピードに対応できていない」との指摘も出ている。 6日夜の首相官邸。岸田文雄首相は、沖縄など3県への重点措置の適用方針を決め、記者団を前にこう述べた。「オミクロン株については、まだ十分に実態が把握されていない。慎重の上にも慎重を期す。最悪の事態を想定することが基本的な考え方だ」 今回の適用をめぐり、岸田政権は後手に回らないよう腐心を重ねた。」と報じた。

あるシステムを制御するのに結果を見て入力を制御する方式は負帰還・ネガティブフィードバックと言われており、遅れが生じるのは公知の事実だ。現在のシステムのほとんどがこのNFBシステムでなりたっている。パンデミックの場合、その兆候が出てから対策を練るようでは完全に手遅れだと言えるだろう。最早、第6波云々で騒ぐ元気も無くなった。今年は、ねこの如く気ままに生きたい。猫も虎も同類項だから、今年は猫年と言っても良かろう。

所で、我が家で眠っている大古ノートパソコンはWIN-XPでワードも入っている優れものだ。ようやく機種名も判明した。約20年前に発売されたようだ。ともかく、軽いフリーソフトを使えば、遊びの相手になってくれそうだ。暇に任せてカードゲームでもしようか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA -5.1 359 6 -5.1 -0.2 3.8 -3.1 6.9 2.4 0.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2022年1月6日(1時間ごとの値) 1年の 2% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)