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2022年10月16日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:秋の俳句自動作成(上の句);貧乏虫。;秋晴れや 金持ち遊び 泣く平民。20221016。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月16日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 6.4 49.23」となり、天気は晴れ一時曇りで辛うじて夏日であった。ざっそう句;秋晴れや 金持ち遊び 泣く平民。新聞を取りに行くが、読む暇が無い。ついでに百目柿もどきを一個収穫。いつか食ってやるぞ。昨日は予定の用事外出。いよいよ秋本番。ウ・ロ戦争の先行きはまったく予想が付かない。プーチン大統領はミサイルを撃ちまくっているが、高精度の最新機種は消耗し、残るは旧式ばかりというニュースが流れる。一方ゼレンスキー大統領もNATOに兵器をくれとおねだりばかり。ともかく、プーチン大統領もゼレンスキー大統領も国民を戦争に狩り出して、武器の消耗戦をしているだけで、武器産業のまわし者になっているようだ。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中そのものではないか。ウ・ロ国民は戦う相手が分からないのか。WEB情報によると、群馬県は「令和4年10月12日に第94回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づき、令和4年10月15日以降、県内35市町村の警戒レベルを「1」へ引き下げることを決定しました。」との事だ。いよいよ当局は税金をばらまく大義名分が出来た。物価高にあえぐ国民は、財布全開をしたら即死だ。不味くても、安くて腹一杯食えるモノを探して生き延びる以外に無い。昨日は、老兵達も予定時刻まで応戦をして帰宅した。天気は秋晴れになったが、赤城山の上半分は雲に隠れていた。今日も一時曇るが大方晴れのようだ。大安のようで幸運を期待しよう。

Iob_20221016_festival_vs_war_in_ukr
原ファイル名=「IOB_20221016_FESTIVAL_VS_WAR_IN_UKRANER.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:秋の俳句自動作成(上の句);貧乏虫。20221016。

ネタ切れになったので、WEB情報上にあった、秋の俳句自動作成(上の句)を使って見た。季語を、上、中、下のどこに置くかで使い分けるようだ。更新と確定を繰り返して一句を形成する。

豊年や 貧乏虫を かがやかす

偶然だが、これは現代的な名句の雰囲気を醸し出している。この俳句自動生成器はAIのように感じるが、本質は生の頭脳を使っているローテクマシンだ。加えて、政治家やお役人の上から目線で押し通してくる。お上が、上の句で「豊年や」と祝言を発声したのだから、下々はそれに同調すべきなのだ。そうすれば、「貧乏虫」だって輝き出すのだ。

貧乏、貧乏と不平を言ってはならない。見よ、貧乏虫だって、敬えば輝き出すでは無いか。さて、今日の昼飯は何を食おうか。昔、貧乏で学校に弁当をもってゆけない子どもがいた。ふりかえると幼少時に学校給食があったので肩身の狭い思いはしなかったが、貧乏感からは抜け出せなかった。高校の時、弁当を食べるときは包んだ新聞紙でオカズが見えないようにして隠して食べた記憶がある。梅干し、タクアンは便利なおかずだったが見せるのが恥ずかしかった。

「学校給食の思い出(改題):日々食べて生きる:給食は永遠の課題。081230。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-8516.html)。(2008年12月30日 (火))」で、「給食の時間には担任の先生が本を読んでくれた。これは楽しい思い出である。」と書いた。

「寝言老人が幼少の頃:学校給食の思いで;貧乏を 知らずに遊ぶ 裸の子。20190723。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/07/20190723-2c72.html)。(2019年7月23日 (火))」で、「最近、子供の貧困という言葉を良く聞く。貧困とは社会・経済的な概念だろう。そう思うと、「子供の貧困」という言葉の使い方に何か違和感を感じる。貧困の本質に迫って根本解決をしようという迫力を「子供の貧困」という言葉の使い方から感じないのだ。感じるのは現象論・諦念程度だ。ともかく、社会の歪みを言葉で切り刻んでも掬いきれない現実が残る。それが、最近多発している各種事件の温床になっているのでは無いか。終戦直後にも貧富の差はあったと思うが、物が無いのはほぼ平等だった。苛めもあったが、現代のように陰湿では無かったと思う。水遊びをする幼児はフルチン・フリチンだった。さすがに高学年になるとサルマタを着用した。水泳パンツをはいたのは学校でプールに行った頃からだろう。伊勢崎市民プールは、昭和46年の開設だったらしい。幼少の頃プールで泳いだ記憶は無い。~。最近では、給食費の公費負担が話題になっている。当時の給食費は、専用の紙袋に入れて毎月支払ったと思う。金額は覚えていないが、子供が多いと親の負担も大変だと今になって思う。今日でも、給食費未納問題という話を聞く。昔は、給食費補助という制度があったのか知らないが、貧困の思い出として学校の昼食の時間は外で過ごしたという話を聞く事もある。ともかく、義務教育の小中学校の時は、給食があったおかげでひもじい思いをした記憶は無い。  高校時代は学校給食は無かったので、昼飯は基本的には弁当であった。アルミの弁当箱に飯を詰めて、おかずが海苔や卵焼き程度、家が忙しい時は弁当を持参できず、学校の近くの店でパンを買ったりして空腹を凌いだ。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 501.1 78 287 501.1 20.9 25.3 17.1 8.2 2.8 6.4 0
時刻等℃ 14 5 14 49.23 mm
伊勢崎 2022年10月15日(1時間ごとの値) 1年の 79% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)