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2022年10月17日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:秋の俳句自動作成(上の句);独り占め。;元気度を 示してくれる 老爺柿。20221017。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月17日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.1 0.77」となり、天気は曇りで夏日以下であった。ざっそう句;元気度を 示してくれる 老爺柿。昨日は地域イベントの二日目。予定の用事外出。朝飯を掻き込んでいざ出発。作業はほぼ予定通り順調に進んだ。ゆったりと雑談を楽しんだり、初めて会った人々と会話が出来て惚け防止になった。後始末をして無事帰宅。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日16日は空欄であったが、六輝は大安であった。おつまみの差し入れもあったので大安のお蔭だろうと、暦を見て話が出来た。WEB情報によると、「10月16日:世界食糧デー(World Food Day);国連食糧農業機関(FAO)が1981(昭和56)年に制定。国際デーの一つ。  1945(昭和20)年のこの日、FAOが設立された。  開発途上国等での栄養失調や飢餓について考える日。」との事だ。ウクライナは世界有数の穀物・小麦の輸出国だがウ・ロ戦争で、小麦の輸出ができず、小麦輸入国は値上がりで困っている。そもそも論だが、日本が小麦輸入国になっており、ウ・ロ戦争のとばっちりを受けて、小麦価格・パンの値段の上昇で国民生活を圧迫している。5個入り100円前後のアンパンが立ち食いに最適で重宝してきたが、先日その値段を見たら百数十円の値段が付いていた。国の食糧安保は無いに等しい。ステルス戦闘機F35Aを何台買っても国民の空腹は癒やせない。日本は戦争以前に経済・政治戦争で負けている。食糧は150%以上自給自足すべきだ。今年の日本の稲作は平年並みらしい。米が不作になれば日本は大パニックに陥るだろう。日本からは依然、「米よこせ」騒動は根絶されていない。

Iob_20221017_old_man_
原ファイル名=「IOB_20221017_OLD_MAN_老鴉柿.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「歴史の転換:身辺雑記:田舎老人徒然草:残照雑記:日本の農業はどうなるか?;不眠症 入院したら 高いびき。1602。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/02/post-fc77.html)。(2016年2月18日 (木))」で、「政府としては、国家の独立の基礎として、食糧安保を最優先すべきなのは自明な事であるのに、まさに、第一次産業叩きを大々的に行い、国民を守るという義務を一方的に放棄してしまった。飯がまともに食えなければ、どんな戦をしようが勝ち目が無いのは、まさに歴史が証明している。GDPに占める割合が数%以下である第一次産業部門を叩いて、得意然としているのは、まさにドンキホーテ以上だと歴史が評価するのではないか。  終戦後の食糧難に際して、学校給食で、ユニセフが救援のために送ってくれた粉ミルクを有り難く飲んだ事を思い出す。あの分厚い、紙のドラム缶のような物が、再利用されていたのを見た記憶がある。」と書いた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:秋の俳句自動作成(上の句);独り占め。20221017。

ネタ切れになったので、WEB情報上にあった、秋の俳句自動作成(上の句)を使って見た。季語を、上、中、下のどこに置くかで使い分けるようだ。更新と確定を繰り返して一句を形成する。

秋の宿 独り占めする こはれもの

偶然だが、この句も秋の雰囲気を醸し出している。この俳句自動生成器はAIのように感じるが、本質は生の頭脳を使っているローテクマシンだ。強引だが、意味が通るよに語句を選択する。選択と言うがシステムが出してくる語句しか選べない。微妙な表現はできない。そのミスマッチを楽しもう。

何か知らないが、「こはれもの 」なら、独り占めする理由もありそうだ。過去記事を検索。相変わらず、思い出すのは終戦後の食糧難。どうせ、独り占めするなら疫病神も独り占めにしてもらいたいというのがざっそう句の主旨だったろう。当時雑談をした大先輩のYさんは、オレには予言能力があると話していたが、確かに時代は悪い方向に向かっているようだ。数年前に逝去されたが、農家の仲間達と活動した記憶は忘れられない。

「日々が農好天気:コゴミの収穫;頼みます 疫病神も 独り占め。170420。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/04/post-bbc6.html)。(2017年4月20日 (木))」で、「夕方、ひょっこり知人が来宅。頂き物あり。お返しに庭先のスイセン、萩の株、名を知らぬ白い花の球根草。庭先の仮設テーブルでしばしお茶話。ご高齢だが世の中の事に詳しい。2020年夏季オリンピックの年は二・二六事件以来84年(干支の回りが7回目になる)で大変な事が起きると予言した。それまで生き抜かねばと話が合った。終戦後の食糧難の時、百姓で食う物は何とかなったという強烈な記憶が残っている。そんな時代を再来させてはならないと言う。」と書いた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 490.2 77 288 490.2 20.4 23.1 17.2 5.9 2.2 0.1 0
時刻等℃ 15 6 12 0.77 mm
伊勢崎 2022年10月16日(1時間ごとの値) 1年の 79% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)