07A_ざっそう句OR雑草句録:雑草のごとく

Feed

2011年1月19日 (水)

雑草句録:げんこつ

2011/1/19
昨日の天気。

TAVE= 3.8
TMAX= 9.5
TMIN= -1.6
DIFF= 11.1
WMAX= 5
SUNS= 9.6
RAIN= 0

以下本題。

雑草句録:げんこつ

■センテイでげんこつ出したる楓かな

街路樹を剪定した後の様子。毎年同じ部分で剪定を繰り返すとその部分がげんこつに見えてくる。

○今朝の雪根深を園の枝折哉     芭蕉

根深とは葱の事らしい。枝折は目印。山道で枝を折って目印にしたようだ。園は菜園。葱が雪に頭を出す程度の積雪だったようだ。

■白雪の根性曲がりたり透けもせず

雪は本当に純白で純真のように見えるのが常だ。しかし、その白さが全てを遮ってしまう。

2011年1月18日 (火)

雑草句録:丸裸

2011/1/18
昨日の天気

TAVE= 2.8
TMAX= 8.5
TMIN= -0.9
DIFF= 9.4
WMAX= 8
SUNS= 9.2

早朝には強風が吹いた。夢うつつでこの強風の音を聞くのも自然のすごさを感じる一時では」ある。アメダスの10分毎のデータを調べてみた。最高13.7m/sを記録していた。

01:30 0.0 -0.6 5.7 西北西 10.2 西北西
01:40 0.0 -0.5 7.4 西北西 10.8 北西
01:50 0.0 -0.5 6.4 西北西 11.2 西北西
02:00 0.0 -0.8 6.2 西北西 10.6 西北西
02:10 0.0 -0.6 6.1 西北西 9.1 西北西
02:20 0.0 -0.6 6.3 西北西 11.8 西北西
02:30 0.0 -0.4 6.0 西北西 9.6 西北西
02:40 0.0 -0.3 5.3 西北西 8.9 西北西
02:50 0.0 -0.3 5.2 西北西 8.9 北西
03:00 0.0 -0.4 4.7 西北西 8.8 西北西
03:10 0.0 -0.2 5.2 西北西 9.6 西北西
03:20 0.0 -0.6 4.4 西北西 10.0 北西
03:30 0.0 -0.5 6.8 西北西 11.7 西北西
03:40 0.0 -0.3 7.3 西北西 12.5 西北西
03:50 0.0 0.3 7.6 西北西 12.2 西北西
04:00 0.0 0.2 7.2 北西 13.7 西北西
04:10 0.0 0.1 6.0 西北西 10.5 西北西
04:20 0.0 0.1 6.5 西北西 10.5 北西
04:30 0.0 0.2 6.6 西北西 11.9 西北西
04:40 0.0 0.3 6.6 西北西 10.3 西北西
04:50 0.0 0.3 6.9 西北西 10.7 西北西

以下本題。

雑草句録:丸裸

■丸裸ふるえて計るダイエット

今思うと年寄りの冷や水のようだ。最近は腹巻きもして低体温を防止している。

○ひごろ憎き烏も雪の朝哉     芭蕉

Google検索:約 207 件。全部言わずに風景の全体を詠んでいる。サスガなのか手抜きなのか。言わずもがなという所か。芭蕉は白中の黒一点を憎さを許しつつ楽しんでいるようでもある。

■餌拾う小鳥は見えず雪景色

雪の日、軒下に保管したキウイフルーツ等を食べに来るのは、オナガやヒヨドリ等のやや大振りの鳥が多い。小鳥はその食べ残しを頂くのか。

2011年1月17日 (月)

雑草句録:雪衣

2011/1/17
昨日の天気

TAVE= 0.5
TMAX= 3.8
TMIN= -2.1
DIFF= 5.9
WMAX= 8
SUNS= 7.3
RAIN= 0

以下本題。

雑草句録:雪衣

■雪衣家族揃ってみる赤城

代わり映えしない風景だが貴重なワンショットかもしれない。

○たわみては雪待つ竹の気色かな     芭蕉

Google検索:約 384 件。竹のしなやかさから、雪もどんと来いという竹の風情を詠んでいるようだ。

■割れ竹や雪の重さは語らねど

さらさらとした粉雪は竹の葉に積んでもやがて弾力で跳ね返されて落ちてしまう。しかし、水分が多い牡丹雪のようになると竹にも雪が積もり、ついには耐えかねてポンと音を立てて割れてしまう。
割れるときの音を聞いたか定かではない。母が詠んだ歌に:雪積もる 重さに耐へず 竹割るる 音の響けり 爆竹の如 というのがある。(09A_選歌集 福寿草)

2011年1月16日 (日)

雑草句録:ヘルメット

2011/1/16

昨日の天気

TAVE= 2.1
TMAX= 8.1
TMIN= -4.7
DIFF= 12.8
WMAX= 5
SUNS= 5
RAIN= 0

以下本題。

雑草句録:ヘルメット

■子供らのヘルメットから白い息

これも通勤途上の光景である。こういう元気な子供達を見てから、会社の門をくぐれるたのもいまとなっては懐かしい思い出なのだが。

○木枯しや竹に隠れてしづまりぬ

我が家には小さな竹林があるが、竹の一本一本が風を受けると竹林全体としてはかなりの防風効果がある。竹は冬でも落葉しないので風をまともに受けてくれる。従って、落葉樹のように枯れ枝からひゅゆひゅうと風切り音もでないので、木枯らしが葉陰に隠れて静まり返ってきたような風景を実感する。

■人一人消えて無くなる人の波

こちらは風が竹林の中に消えて行くことのから連想である。

追記:竹林が広がらないよう格闘している。竹の本数は多い方が全体として風には強いようだ。本数が少なくなると風で倒れるのが多くなるように感じる。これは地下茎の問題なのか。竹は地下茎でつながっているので全体で一つの生命体なのか。枯れるときは全部か同時に枯れるらしいのでなんとなく納得する。この竹藪ができたのも誰かが地下茎を移植したことに起源があると思う。そのルーツを辿ることは今となっては不可能ではあるが。

2011年1月15日 (土)

雑草句録:をとめ

2011/1/15

昨日の天気は寒かったが今朝は更に寒い。アメダスのデータを覗くと今朝は-4℃台になっている。体調管理に気を付けねばと思いつつ、空咳が出ている。

TAVE= 1.0
TMAX= 6.4
TMIN= -2.8
DIFF= 9.2
WMAX= 5
SUNS= 9.1
RAIN= 0

以下本題。

雑草句録:をとめ

■蝋梅の枝持つをとめ人を待つ

最近はロウバイを沢山植えた名所があちこちできてきた。我が家では父が植えたロウバイが一本だけある。黄色い花が冬咲く花木で、うっすらと芳香を放つ。この句は通勤途中でそれとなく目に入った光景を我が家のロウバイと対比して作った。

○盗人に逢うた夜もあり年の暮れ     芭蕉

Google検索:約 671 件。「元禄6年、50歳。」とある。芭蕉の享年51歳。辞世の句:旅に病んで 夢は枯野をかけめぐる 。この時の流れを見ると最晩年の句詠であり、長い人生を回顧しているようでもある。盗人も年の暮れで生活に困っての所業だったのかと思ったのだろうか。

■ぬっと出た手許も見えぬ寒夜かな

2011年1月14日 (金)

雑草句録:メタセコイア

2011/1/14

寒さは寒いが、日は長くなっている。
昨日の天気。

TAVE= 1.9
TMAX= 5.9
TMIN= -0.4
DIFF= 6.3
WMAX= 6
SUNS= 9
RAIN= 0

以下本題。

雑草句録:メタセコイア

■風に耐えメタセコイアの冬景色

メタセコイアは化石で発見されるような古い時代の樹木で、冬は落葉する。会社が環境マネージメントの認証を取得する時に記念樹・シンボルツリーとして植えられた。大きな木で冬はその風格が頼もしかった。その会社自体が現在厳冬の時代を迎えている。

○なりにけりなりにけりまで年の暮     芭蕉

Google検索:約 47,000 件。この句もヒット件数が多い。拍子抜けでこの句を正面から解釈する人は少ないようだ。しかし、なにか志を立てて今年中はなんとか目標を達成しようと決意した場合はなんとか心情は理解できるようになるかも知れない。ネットには延宝4年、33歳。とある。『宗因の句「年たけてなりにけりなりにけり春に又」がある。 』とも。宗因は芭蕉俳句の先人?先人を乗り越えよう乗り越えようと精進してきたと解釈するとリアリティが出てくる。

■行く川の流れの果てにお正月

遂に年の暮れから正月に押し流されてしまうのが凡人の常。

2011年1月13日 (木)

雑草句録:セキレイ

2011/1/13

毎日寒い日が続いている。大寒の1月20日頃が最も寒くなる。年間の最低気温も大体1月中旬から2月初旬の間に生じている。あと一月足らずで厳冬を抜け出す筈だ。
昨日の天気:

TAVE= 2.7
TMAX= 9
TMIN= -1.9
DIFF= 10.9
WMAX= 7
SUNS= 6.4
RAIN= 0

以下本題。

雑草句録:セキレイ

■セキレイの尻震えたり枯芝生

セキレイは尻尾を振り回す習性があるようだ。この時は冬の寒さに震えるようにみえたのだろう。漢字変換すると鶺鴒と出たがこれでは読めず書けずである。羽が白黒のセグロセキレイが多いようだ。

○何にこの師走の市にゆく烏     芭蕉

Google検索:約 71,400 件。このヒット件数の多さは何故か。師走と烏という月並みなキーワードのお陰か。色々な解釈が楽しめそうだ。自由に解釈をしてみたい。

■人鳥も行き場失う枯野原

人が集まる所が市。市は師走の忙しいときでも、大した目的が無くてもウィンドショッピングが楽しめる。烏合の衆としては集まりやすい。そこには都市の原型があるようだ。流石に枯れ野原には来る人は少ない。

2011年1月11日 (火)

雑草句録:腰痛

2011/1/11

雑草句録:腰痛

■腰痛に背をかがめたる寒さかな

腰痛は人間が二足歩行をしている限り逃れられないのか。ともかく数人に一人は腰痛に悩んだ経験はあるようだ。

○たふとさや雪降らぬ日も蓑と笠     芭蕉

Google検索:約 409 件。蓑と笠の姿まで零落した絶世の美人小野小町を尚貴いと詠んだ芭蕉の心意気を現している句という解釈があった。雪や雨が降らない冬の蓑と笠の姿はまさに、乞食道中の姿。三度笠に合羽の旅姿にも通じるようだ。三度笠は月三回の定期飛脚が使ったいわば業務用の雨よけ。

■身も一つ鞄一つのセールスマン

ところで、芭蕉は前句で小野小町の零落した姿を礼賛したのか。どうも、道中にある自分自身をも小野小町に重ねているように感じてしまう。その芭蕉を現代に移して連想すると鞄一つで走り回るセールスマンの姿を思い浮かべた。

追記:大抵のセールスマンには現場まで付き従う部下はいないだろう。その点、芭蕉の旅には取り巻きがいたようだ。ところで芭蕉の職業はなんだろうか。生まれは三重の伊賀とのことだ。

2011年1月10日 (月)

雑草句録:大雪予報

2011/1/10

雑草句録:大雪予報

■気象庁大雪予報試験かな

試験かなとは試験シーズンで万全な対応をとれと予報を裏読みしたようだ。実力以上にサービスをしてしまうとだんだんその実力の限界が分からなくなる。津波予報が出ても避難した人は意外に少なかったというような事が当たり前になりつつある。各家庭に電話が入り始めた頃から情報化社会になって来たと思うが、その便利さに安住してしまうと大きなつけが回ってくるかもしれない。

○白炭やかの浦島が老の箱     芭蕉

Google検索:約 183 件。製法により炭に黒炭と白炭があり、白炭は茶の湯等に使われるらしい。高級品で短時間で出来る。この変化の速さを浦島太郎の説話に喩えたようだ。玉手箱を老の箱と言い切ってしまうのは流石芭蕉。

■光速を超えて赤子の我に会う

夢と言えば、超高速の光に乗って赤子の時の自分に会えたらと思う。それを可能にするのは記憶しかないのだろうか。

追記1:芭蕉の句で「白炭や」と投げかけている意味は何かと思った。白炭と茶の湯からの連想から、竜宮の生活がイメージに浮かんできた。高級な白炭を使って茶の湯に現を抜かしても浦島の玉手箱みたいなもんだと言われそうで不気味だ。

追記2:この世に光り以上に早い物は無いので、「超高速の光に乗って」も不可能。気になったのが芭蕉の時間感覚。何か芭蕉の名句があったと思うが、思い出せない。そこで「芭蕉 百代 客」Google検索。「月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり」と奥の細道の冒頭の一節だった。「月日は百代の過客にして」とは天文現象を起こす太陽と月を擬人化している。何回も何回も定期的に巡ってくる。「行きかう年」とは月日という暦と読める。これも擬人化している。その擬人化の上に芭蕉の時間感覚を投影している。月日が過客であり、旅人であるなら、自分も月日と同じようでもあるという意識が芭蕉作品に低通しているのだろう。こういう時間感覚から「白炭やかの浦島が老の箱」という句を観賞すると芭蕉の視線の長さを感じた。

2011年1月 9日 (日)

雑草句録:ボールペン(改題):道具あれこれ記:冬の句作・句境と筆記用具。110109。

2011/1/9

相変わらず寒い朝。その寒さで、南極探検を成し遂げた白瀬大尉が、自分に課した鍛錬の事を思い出した。足袋をはかず素足で過ごしたというような不確かな記憶もあった。WIKIPEDIA(最終更新 2010年12月15日 (水) 02:53 )で調べた:白瀬 矗(しらせ のぶ、 文久元年6月13日1861年7月20日)- 昭和21年(1946年9月4日)は、大日本帝国陸軍中尉であり、南極探検家。「11歳の頃に寺子屋の教師、佐々木節斎より北極の話を聞き、探検家を志す。この時佐々木は、白瀬に対し5つの戒めを課した。それは酒、煙草、茶、湯を絶ち、そして火にあたらないというものであった。白瀬は生涯これを守り続けたとされる。」最後まで一読してこういう人物が二本日本にもいたのだと改めて感心した。人類未到の南極を探検するのに、その行動の種は十代の初めに播かれていた。今、パソコン向かうのに滑り止めの付いた軍手で@105とある中古のFULLキーボードを叩いている。キーボードだけは見かけはどうでも自分に合った物がベストだ。残念ながらメイドイン マレーシアだ。今年で2年目になる。我慢、我慢。

以下本題。

雑草句録:ボールペン(改題):道具あれこれ記:冬の句作・句境と筆記用具

■ボールペン息をかけつつ日記書く

これもいつもの冬の光景である。最近低粘性のインクを使ったボールペンが市場に出てきたので助かっている。

○露凍てて筆に汲み干す清水哉     芭蕉

検索すると、当時の筆記用具である筆に関する芭蕉の句は二句しかなかった。硯でする水もやっと位しか水がない程清水が凍結していた様を詠んだようだ。

■冬鳥の水場となりし手水鉢

*************************
追記(2017/11/13):記事整形、過去BLOG再読、印象・コメント等
タイトル文字サイズ、色変更。投稿期日追加。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2025  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)