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2008年9月

2008年9月17日 (水)

根っ子のある株

2008/9/17

根っ子のある株

今日、株といえば証券の株が第一に頭に浮かぶ。

米4位の大手証券リーマン・ブラザーズが9月15日、連邦破産法の

適用を裁判所に申請したとのニュースが飛び交い株価が暴落した。

震源はサブプライムローンにあるようだ。

優良顧客層以外、即ち低所得者(信用度の低い人)向けのローンの

支払いが停滞したのが原因らしい。

経済社会の地下の部分に歪みが貯まったことにより起こった地震のようでもある。

きっと、地下の部分も病んでいるのだ。

幸い、根っ子のある株はそう簡単に動いてくれない。

手入れをすればそれなりに答えてくれる。

証券株は、自分から手入れは出来ない。

いつも動き回っている。その動きの一瞬を狙って売り買いする。

なにか、ハンターのようだ。

きっと、狙いが当たったときは快感が走ることだろう。

根っ子のある株は何年も苦労して手入れをしてやっと果実がなる。

初めて果実がなったときのうれしさは格別である。

投資するなら、根っ子のある株の方が性に合うようだ。

2008年9月16日 (火)

足跡

2008/9/16

足跡。

すぐに消えてしまう。

遺跡の発掘で人間の足跡が見つかる場合があるようだ。

そういう、ニュースなどに遭遇するとなんとなくわくわくする。

いろいろな都合の良い条件が重なって残ったのだろう。

しかし、それが足跡だと見つける人にも敬礼だ。

そこに、然るべき人がいてその足跡があるとも言える。

人間の一生も一つの足跡。

時には自分の足跡も振り返って見たい。

2008年9月15日 (月)

原動機付自転車

2008/9/15

原動機付自転車

自転車に草刈機のエンジンを付けたような自転車があった。

もはや記憶の彼方にしかない。

昭和30年代マイカー時代が来る前の便利な発明品だ。

父が新しい物好きで普及する初期に購入したようだ。

ビーエスと言って父の手伝いに麦の束を積んだリヤカーを引くのに

使った事を覚えている。

インターネットを調べるとブリヂストンのBS号というのがあったようだ。

多分それではないかと思う。

エンジンを始動させ、レバーを引くとエンジンの回転がタイヤに伝わる

仕掛けであったように思う。

人間、便利なものが出てくるとその前の物はころりと忘れてしまう。

機能と構造が必要最小限の部品で実現されてる物は

機械の原型を示し何となく捨てがたい。

そういえば、自転車もエンジンも基本構造はほとんど進化していない。

単純であればあるほど駆逐されずに残るようだ。

2008年9月14日 (日)

有縁の人

2008/9/14

有縁の人

かの乙女 セピア色した 写真にて 手まりを下げて あどけなし

古い古い写真である。

過去の直接的に縁の無い人でも何か心に残る人がいる。

小縁の人と言うべきか。

大きな縁でではないが、空気のように時に縁を感じるときがある。

何かわからないが何かの縁があるように感じる。

ここに自分がいて、ここに一枚の写真がある。

無限に広い宇宙にあってこれだけでも奇跡のようだ。

一枚の古い写真も時に何かを語りかけてくる。

毎日毎日強烈な刺激を送りつけられていると

かすかに漂ってくる何かは知れない有縁のひとの

小さな語りかけはかき消されてしまう。

そうして、その語りかけは永遠に消えてしまう。

何よっ~そんなことっと言われそうなことではある。

かくも現実は重く、回想は軽いのか。

2008年9月13日 (土)

産食一体

2008/9/13

産食一体

人間の命をつなぐ物。

食料だ。

文明が発達したにもかかわらず混沌としてきた。

生産、加工、流通、販売、消費等あらゆる面で問題を抱えている。

どの部門が停滞しても他の部門が困るのだ。

食料問題対策としてよく「地産地消」という言葉を聞く。

WIKIPEDIAでその由来を調べると:地産地消という言葉は、農林水産省生活改善課(当時)

が1981年から4ヶ年計画で実施した「地域内食生活向上対策事業」から生じた。とある。

趣旨は地域で生産した食物を地域で消費しましょうという意味に理解される。

しかし、食物を消費するという「消」がどうもしっくりしない。

使い捨ての消耗品を連想してしまう。

現実に食が軽々しいものになってしまった。

食物なら食べる、頂くがしっくりする。

食運動では「身土不二」という考えもあるようだ。

しかし、文明社会では生産の現場と消費の現場が分離してしまっているのが実状だ。

最早、食物を自分の手や目が届く範囲から調達出来ない。

皆があなた任せにならざるを得ない。

そこに不正が忍び込む。

人間は理想を食って生きるわけにはいかない。

業者も日々生きてゆかねばならない。

産地も移り変わる。

業者も産地も競争している。

おいしいもの、珍しいものがあればそちらに手がでる。目が移る。

食にかかわる業者も消費者も自分を中心に動くのだ。

しかし、生産、加工、流通、販売、消費等食にかかわる人々は

食と生の重さは重々承知しているだろう。

それなのに次から次へと問題が発覚する。

食料に関しては、価格、品質、量、多様性等相矛盾する要求を

両立させる必要がある。

生産、加工、流通、販売、消費の各部門の人々が価格、品質、量、多様性等で

合意できるキーワードはないか。

いろいろ探してみた。

産食一体。

生産された食物は加工、流通、販売を経て消費者に届く。

食べられた食物は体の一部になる。身体に一体化するのだ。

豊かで、安全、安心な食生活を保証するには

価格、品質、量、多様性等の確保が必要だ。

そのためには食という崇高な仕事に携わる

生産、加工、流通、販売、消費の各部門の人々が一体にならねばならない。

「産食一体」という言葉はそのような行動や意識や価値観を共有するに適していると思う。

食物が生産されてから消費者に届くまでの全ての過程で嘘(不適切)があってはならない。

一部の食にかかわる者の不適切な行動がその他全体の迷惑になる。

食にかかわる者が一体となって不適切な行動を防止しなれば問題は再発する。

前工程も後工程も信頼できるパートナーでなかればならない。

食は我々の命だという意識で一体化しなければならない。

産食一体が徹底すれば地球上のどこで作った食物でも安心して食べられるだろう。

食生活を豊にするためにも産食一体が必要なのである。

2008年9月11日 (木)

鉱石ラジオ

2008/9/11

鉱石ラジオ

空中を伝わってきた電波をとらえて電気もないのにラジオの音が聞こえた。

少年にとっては大きな感動であり、それが人生の進路を左右する。

人により、その感動が鉱石ラジオであったり、昆虫であったり、

ロボットであったり様々である。

自分の場合はそれがたまたま鉱石ラジオであったようだ。

小学校の理科の学習の時、担任の先生がそれを見せてくれた。

不思議だ。どうしても理解できない。欲しいナーと思った。

ある時、病気で寝込むことになった。

父は何か欲しい物はないかと言った。

しばらくして、鉱石ラジオと答えた。

食べ物に比べて何倍も高価だし、どこに売っているかも分からない。

家の経済を考えると言い出すのに気が引けたのだ。

当時の知識で自分もどこで売っているかよく分からなかったが

BB無線なら売っているかもしれないと父に伝えた。

父はその店を探し買ってきてくれた。

キットという便利なものはなく、コイル、バリコン、検波器、イヤホン、

抵抗、コンデンサーといった部品がバラであった。

モスクワ放送、北京放送等の海外の電波も良く受かった。

それで海外放送にも関心が高まった。

それが自宅の中波ラジオを短波ラジオに改造する動機になった。

2008年9月 9日 (火)

接木

2008/9/9

接木

接木とはなかなか興味ある現象だ。

その現象が利用されているのが植物だ。

品種A(穂木)と品種B(台木)を合体させる技術である。

この技術の利点は品種Aと品種Bの両方の良い利点が実現できる事だ。

通常は最終目標(おいしい果物を作る等)とする品種を穂木という。

穂木を支えて穂木が良い仕事をする土台となるのが台木だ。

家で例えると台木が基礎であり穂木はその上の構築物になる。

台木は見えないところで主人を支えているのだ。

不思議なのは台木も穂木も合体して一緒に生きて行くこと。

動物ではこれが大変難しい。

更に不思議なのはなぜ合体が可能なのかということ。

結局、Aの細胞とBの細胞が共生できる十分な能力を

持っているからと考える以外にない。

Aの細胞とBの細胞が繋がっている部分、即ち接合部が重要な役割を演じているのだ。

基本原理が学理的に解明されるとその応用が一挙に拡大する。

接合部が重要な働きをしているよい例がトランジスターだ。

米国ベル研究所のショックレー、ブラッテン、バーディンによって、

1947年に発明され、1948年に公表された。

還暦を迎えているがその応用分野と関連産業は

衰えることを知らない状況が続いている。

ところが、接木技術は一千年以上も前から利用されていたらしい。

接木は経験的には確立された技術ではあるが、学理的には完全に解明されていない

ようである。

納得できる接木理論にお目にかかった事がない。

生物内部の現象はあまりにも複雑で解明することに実用的な価値が乏しいのであろうか。

ともかく、今接木の不思議に魅せられている。

2008年9月 8日 (月)

古墳と人骨

2008/9/8

古墳と人骨

幼少時の思い出

幼き日近所の古墳のふもとにて白き人骨拾いたり

それは膝の骨だったのだろうか。

今となっては定かでない。

喜々として母に見せた。

線香をもって返してきなさいと言われ、

黙ってその通りにした。

古墳のふもとで拾ったのだから大体の想像がつく。

何か得たいのしれない物を集め始めるのも好奇心が発達するためであろう。

世の中にあふれ出している物には段々興味が薄れてくる。

どうしても手が届かないものにあこがれる。

その一つに古代があるのだろ。

一部分しか分からない。残りは想像するしかない。その想像に楽しみがある。

色々なものを集めると全体が見えてくる。

集められたものもやがては分散してゆく。

自分が趣味でせっせと集めたものもそうだ。

他人にとっては自分のいとしきものもがらくたなのだ。

自分さえもそうだ。

例の古墳も崩され、畑となり、家が建った。

記憶を呼び出すにも手がかりが要る。

古代の、ひょっとすると我々の先人の存在証明が無くなるのは

なんとなく寂しい感じがする。

2008年9月 7日 (日)

生垣

2008/9/7

一昨日天気が良いので生垣の手入れをした。

見苦しくなくなるまでには数時間かかる。

ブロック塀なら手間がかからず楽だろうなと思うこともある。

しかし、なんとなく生垣の方が自分の性に合う気がする。

丹念に手入れされた生垣を見るとうっとりする。

我が家の生垣はその対極だ。

しかし、手入れをした後は散髪をしたような気分になる。

最初から計画的に植栽したものではない。

距離が長いから一度に苗を集めるのが大変だ。

植える苗が出たとき適当に植えてゆく。

大抵、第二の人生で?不要になった木が生垣の列に加わる。

結局、雑多な樹種が不規則に並ぶ混ぜ垣となる。

10年かかってようやく垣根の形が出来てきた。

何が植わっているか直ぐに思い出せない。

この機会にピックアップしてみたい。

シュロ、珊瑚樹、ひば、樫、榎木、キャラボク、椿、雪柳、マサキ、ザクロ、

サンシュユ、ツツジ、ドウダンツツジ、紅かしわ、コノテヒバ、

ツゲ、カラタチ、カエデ、アオキ、ムクゲ、広葉杉。

人間の目に留まるのは垣根全体とその木が一瞬輝く時の姿だろう。

自分が植えたのが多数だが。父が植えた木もある。

部分と全体、過去現在未来。

生垣の中には色々な情報が棲んでいる。

自分も生垣もその時々で変わって行く。

永遠に完成することはないのであろう。

2008年9月 5日 (金)

仙人

2008/9/5

仙人

人界。

人間も他の動物と同じで主に生活している区域が大体決まっている。

何かのきっかけで、そこから抜け出す人がいる。

大体山に入るようだ。

人間は木から落ちたサルだという人がいる。

そこにはいると、人間の原始の記憶が呼び起こされるからか。

ともかく、自分を俗界から切り離すと新しい体験があり、新しい事が見えてくる。

偉大な宗教指導者もそのようにして悟りを開いたようだ。

山に入り、山から下りてくる時には精神を飛躍的に成長させている。

自分の精神を主体的に鍛えたのだ。

俗人はそういうわけにはいかない。

欲から離れられないのだ。

生老病死はこの世で避けることの出来ない苦しみだ。

一方、不老不死は人間の永遠の理想である。

それでは何をやるか。

不老不死をもとめて山に入った人がいたようだ。

色々な修業をし、仙薬を求め、生き延びる技術を究める。

かくて、仙人が生まれる。

仙人がいれば仙女もいるようだ。

しかし、仙人も仙女も山に入ったまま山から下りてこない。

仙人も仙女も山に住み着いている。

すでに不老不死の境地に入って下山の必要がなくなったのだろうか。

俗人はこのような仙人仙女の永遠のイメージを漠然と抱きながらも、

あれだこれだと、あぶくのような情報に振り回されつつ自分流の

仙術の修業に努めている。

成功する人もいれば失敗する人もいる。

それが俗界の真実かもしれない。

仙人も仙女も我々俗人のイメージの中に住んでいるのかもしれない。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)