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2009年6月15日 (月)

甘エビの味

2009/6/15

甘エビの味

庶民の食生活は冷蔵庫やコールドチェーンの普及で一変した。地方で生寿司を食べられる

ようになったのは回転寿司の普及も一役買っていると思う。なかなか、入りにくい寿司屋に比

べて回転寿司は庶民の敷居を低くしてくれた。北陸地方の拡販に呼び出されて顧客を訪問し

た事があった。著名な会社ではないが、製品の輸出では頑張っている会社があった。責任の

ある人は昼夜の別なくトップから呼び出されるという話を聞いたことがある。輸出で稼ぐには

このようなバイタリティが必要なのかと思った。仕事が終わって、夕食前のちょっと一杯の場

面になった。アルコールは苦手の方なので困った。更に困ったのは、生のエビが丸ごと出て

きたことだ。かって一度も経験しなかったことで閉口した。これは、甘エビといって、こうして食

べるのだと手ほどきを受けてようやく口にする事ができた。食べ物を初めて食べるときは

色々戸惑いがある。小学校一年生の時うどんの食べ方という話を女子児童が本を読んで発

表したことがあった。とんでもないことをやらかして食べたというような筋であったと思う。とも

かく、仕事の話はほとんど頭から消えているが甘エビの味はかすかに残っているような感じ

がする。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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