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2010年6月26日

2010年6月26日 (土)

銅賞のバラ(The bronze medal rose ):いとしきもの(Beloved Ones)

2010/6/26

雑草句録(Weedy Haiku Records):銅賞のバラ(The bronze medal rose)

■野バラ切り銅賞のバラ接ぎにけり

●Nobara kiri dou-syou no bara tuginikeri

 のばらきり どうしょうのばら つぎにけり

▲A twig of wild rose

    Cut and grafted

    For the bronze medal rose

野バラは畑に自然に育っていた株。作物を作らない畑の野バラ。銅賞のバラの色は黄色で

あった。接木で二回目の花をつけた。人間ならばまずまずの人生かもしれない。

The wild rose growed in my farm by itself. The wild rose in the farm with no products. The

color of the bronze medal rose was yellow and second floower came out by grafting.

It may be acceptable life , If it was a human being.

**************************************translation memo:接木=grafting 

Yahoo translation:「野バラ切り銅賞のバラ接ぎにけり」⇒「I reject it to join the rose of the wild rose limit bronze medal」

「人間ならばまずまずの人生かもしれない。」⇒「If it is a human being, it may be the passable life.」(まずまずの訳か)

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)