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2010年11月8日

2010年11月 8日 (月)

雑草句録:霜焼け

2010/7/8

雑草句録:霜焼け

■霜焼けの足のかゆさで齢を知る

子供の頃は栄養状態が良くなかったのか霜焼けができた。還暦をすぎる頃にその霜焼けに再会することになった。早めに対策した方が良いと思うが。

追記;WIKIPEDIAでしもやけをしらべた。以下を参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%82%E3%82%84%E3%81%91
それによると、「しもやけは、寒さのために血行が悪くなり生じる炎症のことであり、手、指、足に発症しやすい。また、肌が外気に露出している頬や鼻先や耳たぶもしもやけになりやすい部位である。」とある。また、その要因として、「体質や遺伝も関係するが、しもやけになる大きな要因は一日の気温差と、皮膚表面の温度だといわれている。総じて、気温が5℃前後で昼夜の気温差が大きい時期にしもやけになりやすい。」とある。

そこで、アメダスで今年の10~11月の気温差を調べてみた。(エクセルで最高気温と最低気温の差を求めてグラフにする。)平均気温差は7.8℃。気温差は雨や曇りの日は少ない。逆に晴天の日は気温差が大きくなる。丁度11月に入り晴天で天気が安定してきて、気温差が大きい日が続いてかゆみがでてきたのか。気温が低くなれば、体温も下がろうとして血液の流れも悪くなるのだろが、サラサラ血液に体質改善すればよいのかも知れない。季節の変わり目で、大きな気温変化に身体が馴れるにも若さが必要。老人は老人なりの対策が必要なようだ。年寄りの冷や水というにはそれなりの理由があるようだ。免疫学者の安保徹氏の本によると、低体温になると免疫機能が低下するとの事だ。これも身体が環境変化に追随できなくなる現象なのだろう。

Kionsa

検索で出てきた免疫学者の安保徹氏のホームページ:
http://www.abo-toru.com/
後で覗いてみたい。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)