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2011年5月 4日 (水)

かみつけ女流歌人 雅:泡沫(うたかた)の

2011/5/4
5月3日は晴れの特異日と思っていたが、WIKIPEDIAの記事ではそれに該当していなかった。天気予報では夕方から雨とあり、天気予報の方が当たった。それでも、予定の行事は無事終了。ポポーの花が咲き出した。初めて見る花だ。下向きに咲いているので花弁の中が見えない。花が咲くのと芽が伸びるのが一緒である。WEB情報では、確実に実をならせるには人工受粉させれば良いとの事。今年は花を楽しむだけで良いのかも。写真は04/30/2011 (土)のもの。
Popoo_f

節電で思い付いたこと。蛍光灯の常夜灯ナツメ球(定格5W)を同じ形状のLEDランプ(定格0.5W)に1個だけ変更している。ナツメ球は二個で105円。LEDランプは@298円。LEDは1個のもの。3個のものもあった。明るく値段はやや高い。価格はナツメ球の約5.7倍だが、節電より電球交換の省力化を期待している。LED1個の物を選んだ理由は、LED3個のものはLEDを直列に接続していると故障の確率が高くなるのではないかという点にもあった。実験的に使用してみたいという気持もある。常夜灯としてぎりぎりの明るさだが、万一の時の行動の安心安全の確保のために常夜灯は心強い。一層のこと、停電の時点灯する電灯も欲しいが、このような市販品は無いようで見かけていない。問題は充電池の信頼性・寿命にあると思う。もう一つがセンサーライト。屋外用を室内の廊下の暗い部分に設置している。多分これは待機電力を消費していると思うが、電灯の消し忘れ、省電力化で有効だと思う。

以下本題。

かみつけ女流歌人 雅:泡沫(うたかた)の

歌題=泡沫(うたかた)の:

■無知ゆえに 泡沫の恋に 命かけ 悲しき涙 流せり若き日 11 飯田 三子

若い時に盲目の恋に走っても、今ではそれはそれで良かったのだと言外で詠っているようだ。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)