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2011年5月15日 (日)

老人の寝言:カラスの恩返しは期待していないが鳥達とも仲良く暮らしたい

2011/5/15
昨日も暑いくらいの天気。のこぎり鎌で草刈。昔羊の毛を刈ったように草の生えている根際に鎌を沿わせて草を巻き込むように刈ると楽に刈れた。

asahi.com(url=http://www.asahi.com/national/update/0514/TKY201105140387.html;2011年5月15日1時5分)の「1号機建屋たまり水3千トン 冠水計画、事実上断念」という記事によると、「東日本大震災に被災してメルトダウン事故を起こした福島第一原発1号機で、東京電力は14日、原子炉建屋地階に大量のたまり水があると発表した。原子炉を冷やすために注いだ水が汚染されて漏れ出しているとみられ、東電は格納容器に水をためて冠水させる作業を事実上断念し、漏れ出した水を再循環させて原子炉を冷やす検討を始めた。事故収束に向けた工程表の大幅な見直しが迫られる。」との事である。

注入した水は1万トンとの事だが、残りの7000トンはどうなっているのだろうか。水蒸気になり放射能を振りまいているのか、地下に漏れているのか。最終的には大量の放射能汚染水を外部環境に流出させているのではないか。この部分に関してほおかむりしているだけなのは、いかにも対応がのんびりしすぎているのではないか。情報は、計画的に忘れられた頃小出しに出しているのが当局の常套手段だ。メルトダウンも早期に分かっていたことだろう。二ヶ月も情報を隠蔽する事により、原発事故現場で働く作業員等を結果としては虫けらの如く扱ったことになり、それは限りなく犯罪的行為に近く見えてしまうのである。注入した水には当然、全量は一定であるという保存則が成り立つ。当局は残りの高放射能を帯びた汚染水7000トンの水がどこに流出しているか即刻発表すべきではないか。結局、当局が水棺にするという工程表は、予定通り絵に描いた餅のような目眩ましに過ぎなかったのではないか。INES評価レベルが7であったと言うのが嘘ではなかった。という事は当局はINESレベル7を発表するまで嘘をついてきた事にならないか。日本の国際的な信用が問われる。善良な日本人が当局の巻き添えを食らうのはご免だ。

昨日の天気

TAVE= 18.1
TMAX= 25.1
TMIN= 10.6
DIFF= 14.5
WMAX= 5.8
SUNS= 7.6
RAIN= 0

老人の寝言:カラスの恩返しは期待していないが鳥達とも仲良く暮らしたい

今朝は我が家の畑からギョギョというよしきりの鳴き声が聞こえてきた。水辺のよし原の中で鳴くのなら風情があるが、どういう風の吹き回しか理解できない。昨日の怪我をした子カラスの引き渡しにはかみさんも同行した。引き取りに来た時間が役所の時間よりずっと早かったので、来たのは役所の人ではないらしいとかみさんは言う。鳥に詳しそうで、聞いた話では、鳥インフルではばたばた多数が死ぬとの事で、今回の場合は何らかの事故ではないかとの事だ。鳥を捕らえるのはくちばしが出せる程度の網を使うのが良いそうだ。そう言えば、夜にカラスが鳴いたのは間違って巣から落下した時の交信の悲鳴であった可能性もありそうだ。あのギャアギャアと鳴き交わす声は親カラスと子カラスの呼びかけだったのかもしれない。我が家のケヤキの木の上部にカラスの巣があるのは承知している。鳥が巣を作るのも安全地帯に限られる。夜間の巣の下はまさに奈落である。しかし、そこで毎年どのような子育てが行われているのか余り関心がなかった。ヒナから若鳥になり独立するまでもいろいろなリスクがありそうだ。たしか、春の若葉の季節に多数のカラスが集まって行動する様子は何回も見ている。ひょっとすると、それがカラスの若鳥の成人式のような意味があるのかもしれないと思った。十分に飛べない若鳥をギャアギャア集団で鳴いて敵を寄せ付けまいとしているのではないかと解釈できる。かみさんは良く飛べない飛翔訓練中のヒナに猫等が近づいた時に親カラスが威嚇して飛んでくるのを何回か見たと言った。今年はその集団訓練の前の落下事故で一羽は死んで、他の一羽は怪我をして保護された。カラスも自分の運命は選べない。調べてみると群馬県では野鳥病院が怪我をした野鳥等を保護し、自活できるようになれば放鳥するようだ。「群馬県林業試験場(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E6%9E%97%E6%A5%AD%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%A0%B4)(最終更新 2011年5月9日 (月) 01:17 )」:『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)によると、管轄の野鳥病院では、「年間収容数約350~400羽。県内各地で保護された野鳥が収容されている。 」とある。世間では余り歓迎されないカラスではあるが、我が家ではなんとか棲み分けや共存をしているのかもしれない。勝手にそう思っているだけかもしれないが、カラスの外敵となる野良犬や野良猫に対しては人間はカラスにとって頼りになる存在かもしれない。調べてみるとカラスも威嚇⇒攻撃と進む。子育て中は親カラスも神経が過敏になるようだ。巣や子カラスに近寄らない、無関心を装う等と、先ずは君子危うきに近寄らずを徹底するのが基本のようだ。

以下本題。

かみつけ女流歌人 雅:星の雫

歌題=星の雫:

■果敢さを 知る古稀となり 赤城嶺に あと幾年の 櫻にあわむ 66 田尻 深雪

果敢さを知る古稀とは最早後退は無く、前進在るのみとする心意気のようだ。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)