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2011年11月30日 (水)

雑木の歌:色即是義理人情

2011/11/30
昨日は曇り。車イスの空気入れ。右と左のバルブが異なっていた。調べてみるとバルブに英式と米式があった。空気入れはアダプターを付けたときが英式で外すと米式であった。これで何とか空気が入れられた。次ぎに、CDの曲をパソコンに保存しようとした。CDから聞くのが面倒くさくなった。CD-RとかでCDのバックアップはとれるのだが、好きな曲だけパソコンに移すには?これはMEDIA PLAYERの録音機能で可能であった。「CDから録音」というとかなり古典的な印象であったが、マイクロソフトとしては著作権法を意識してか、コピーという表現を避けたようだ。著作権法という関門を通らないと「CDから録音」という機能が開かなかった。ファイルは*.WMAという形式で数メガあった。WIN XPパソコンを使い始めたのが今年の5月頃。WIN MEではACROBAT READERの最新バージョンが扱えないので急遽変更した。丁度XPで半年が過ぎた。「Windows(R) XP Home Editionのサポート提供期間を2014年4月まで延長」とありあと2年余は何とか使えそうだ。2012年にはWIN8が発売になるとの事。XPで困るのがファイルがどこにあるか探すこと。パソコンが多機能になるに連れパソコンにたっぷり使われそうだ。ほどほどに付き合うのが良さそうだ。

2011/11/29の天気

TAVE= 9.9
TMAX= 15.7
TMIN= 5.2
DIFF= 10.5
WMAX= 1.6
SUNS= 1.7
RAIN= 0

雑木の歌:色即是義理人情

■亡き人が 歌うが如し 懐メロに 言い残された 真情を聞く
■義理人情 理知と比べりゃ 窮屈だけど 何か安らぐ 不思議な世界
■観自在 色即是空 羯諦羯諦と 経が流れる 中古パソコン

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)