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2012年5月 7日 (月)

愛しきもの 生き物(環境雑録):アマガエル(モスグリーン)

2012/5/7(月)
昨日は曇り時々晴れ。午後、強風が吹いた時間もあった。雷雨もあり不安定な天気だった。竜巻被害が出た地域があったようだ。昼前頃雷雨。雷鳴もあった。落雷対策でMODEM、PCをACラインから外そうかと考えている間に雷は去った。遅蒔きながらカボチャの種をポットに播いた。かつて、ミニカボチャを播いたが途中で沈没。今回は普通サイズで挑戦。

朝、自転車で散歩。何かおかしな表現。一層のこと、「自転車」を名詞だけでなく、「自転車を漕ぐ」と言う意味の動詞で「自転車スル」と使えば、ようやく英語並の用法になる。まさに日本語は欠陥言語?朝はプラリと自転車し、空を仰いで深呼吸。あちこちの門に咲く花は、そこに住む主人の笑顔。軽快に自転車すれば、花があいさつしてくれる朝。云々。

その後、プラリと圃場観察。昨年高継ぎしたモモは今年花が着き、小さな実がなっている。病気か葉がよれている。他の苗には、カイガラ虫?が付き枝が枯れた。このカイガラ虫?をこそぎ落とすのに百均の十徳ナイフ(切れないナイフもどき)が役だった。枝を切ろうと本当のナイフ部を使ったが切れない!こちらは研ぎ直しをしたい。圃場で使う小物は、棒状のキーホールダーを根付けのようにしてベルトに吊している。ポケットに入れるより安全で紛失防止に良いようだ。

Momo_takatugi_aftr1y
左:幼果;右:接木部(茶色の節)(DSC=2012/5/6)
Kaigaramushi_q_momo_tugiki
左:太枝枯死;中左:カイガラ虫?;中右:ナイフもどき、右:カイガラ虫?除去後(DSC=2012/5/6)

2012/5/6(日)の天気

TAVE= 16.6
TMAX= 21.8 最高気温(℃)  22.3  13:32
TMIN= 11.7 最低気温(℃)  11.4  23:56
DIFF= 10.1
WMAX= 8.2 最大瞬間風速(m/s)   16.7(北西)  15:36
SUNS= 2.5
RAIN= 1.5

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愛しきもの 生き物(環境雑録):アマガエル(モスグリーン)

アマガエル(雨蛙)は夏の畑の風物詩でもある。夏は木の葉の色の緑~黄緑色をしている事が多い。冬眠前後には、周辺の色に合わせて体色を変えている個体にお目に掛かる。モスグリーンのアマガエルは、屋外に置いたポットの雑草の中から飛び出してきた。隠れて、物体のかげから顔を出した所を何とかDSCに納めた。もう少し格好よくポーズをとって、撮影しようとした所で飛び跳ねて周囲の雑草の中に消えてしまった。周辺は雑草や枯れ草が入り交じり、モスグリーン色は保護色としてはうまく機能した。
Amagaeru_120506_moss_green

01H_愛しきもの 雨蛙 コレクション
「いとしきもの」の中の、雨蛙の記事、DSC等を集めてみた。

http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/01h_AMAHAERU_CLCTN.html

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)