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2012年6月16日

2012年6月16日 (土)

老人の寝言(半端道楽):WIN MEのディスクスペースに埋蔵金ならぬ埋蔵容量があるのか

2012年6月16日土曜日
昨日は曇り時々晴れ。草花の播種。その後、天気予報では雨になりそうだが晴れ間があるので草掻きをした。落雷によりパソコン環境は1年前の予備ME機に戻ってしまった。それでも、Intel Pentium IIIE, 1000 MHz (7.5 x 133) なので、予備機の400M予備機より早いので、すこしだけストレス解消。どうも、文明病は待つ時間の楽しさを奪うらしい。遅いパソコンが一所懸命仕事をしているのを、フリーズしていると勘違いしてしまう。ME機ではそのフリーズが仕様のようで困る。使ったファイルは直ぐに閉じ、整理整頓をするのが安定動作には必要だ。パソコン利用も物理的な日常実務と似ている面がある。マルチタスクをするとどこかでつまずくことが多くなる。最近、ME機の動作が遅くなり、HDDの空き容量を調べると数百メガしかなくなっていた。

2012年6月15日の天気

TAVE= 20.0
TMAX= 25.2 最高気温(℃) 25.3 16:02
TMIN= 15.9 最低気温(℃) 15.7 04:47
DIFF= 9.3
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(東南東) 18:27
SUNS= 3.8
RAIN= 0

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老人の寝言(半端道楽):WIN MEのディスクスペースに埋蔵金ならぬ埋蔵容量があるのか

ME機では、HDDの空き容量が少なくなると、動作が不安定になり、あげくの果てがフリーズしてしまう。何とも人間的な一面がある。更に、起動を早めるためデスクトップアイコンを整理したが、整理の直後にそのアイコンの配列がめちゃめちゃになった。これには文句も言いたくなった。良い薬はないかと下手な考えを休み休みしている。インターネット一時ファイルを削除。見かけ上、そのサイズはゼロになったが、プロパティで調べると3Gもある。ところが、この埋蔵金を掘り出して、使用する方法が分からない。調べると、そのジャンクファイルは、C:\WINDOWS\Temporary Internet Files\Content.IE5の0D2JG9M7(15550のオブジェクト)~W52F0DEF(17003のオブジェクト)まで12のFOLDERの中にあった。かっこ内は大きいサイズのファイルを削除後のファイル数。何とまだ、各フォールだーにI万以上のジャンクファイルが残っている。このフォルダはシステムフォルダで丸ごと削除するのが怖いので残してある。大容量ファイル削除後の結果:
サイズ:1.71 GB (1,840,563,863 バイト)
ディスク上のサイズ:2.18 GB (2,344,644,608 バイト)
内容:ファイル数:191874
まだまだ、埋蔵金は残っていそうだ。ともかく、HDDの空き容量は1G位増大した。一服して様子を見るのが良さそうだ。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)