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2012年11月16日

2012年11月16日 (金)

身辺雑記(田舎老人徒然草):屋外センサーライトの電球に水が浸入

2012年11月16日金曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 4.8 04:50 。西高東低の冬型の気圧配置。ざっそう句:顔晴らし 落とした柿を 配る妻。町内行事。その後PC作業。コンビニ印刷。ついでに買ったオヤツでお茶。しばらく雑談をしていると暗くなり解散。11月16日本日衆議院が解散する。解散すれば衆議院議員はその資格を失い、タダの人になる。内閣総理大臣はその解散権を持つ。解散権の行使により、衆議院議員の首が飛ぶ。野党も早期に解散せよと叫んだ。内閣総理大臣が解散権を行使する事は自分の首切りも同時に行うのだから、解散は見方によれば異常な事態だ。今回の解散を、「自己愛解散」と揶揄する見方もあるようだが、歴史はどのような評価を下すのか。年の瀬は、ジングルベルやホタルの光をどんな気持ちで聞く事になるのか。

2012年11月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.1
TMAX= 14 最高気温(℃) 14.4 12:53 
TMIN= 5 最低気温(℃) 4.8 04:50 
DIFF= 9
WMAX= 5.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.6(北北西) 13:30 
SUNS= 7.6
RAIN= 0

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身辺雑記(田舎老人徒然草):屋外センサーライトの電球に水が浸入

屋外にホームセンターで購入した100W二灯式のセンサーライトを設置してかなりの期間が過ぎた。片方の電球が切れていたがそのまま放置。別の電球も切れたので節電のため20Wに変更。交換のため100W電球を取り外したが、最初に切れた電球に相当量の水が進入していた。なぜ入ったのか疑問になり、口金を見たら空気を抜く穴らしいものがあった。最終的にはガラス製のフィラメント支柱が壊れて、口金の穴⇒ガラス支柱の壊れた部分という経路で水が進入したようだ。ガラス支柱は付け根で離脱して水中にあった。大抵はフィラメントが切れてもガラス支柱は壊れないので浸水する可能性は小さいと思う。ガラス支柱の壊れは漏電が原因か。いくつかの要因が重ならなければこのような症状は起こらなかったかもしれない。それにしても、偶然気付いて助かった。
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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)