« 2013年1月2日 | メイン | 2013年1月4日 »

2013年1月3日

2013年1月 3日 (木)

愛しき古里:蟹沼の弁天島と八幡沼の弁天島

2013年1月3日木曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -3.1 07:26。最高気温(℃) 14.3 13:40 。ざっそう句:いざ乾杯 酒気は無くとも 気合いあり。年賀状返信。来客。最近、ゴールドの免許証の色が変わってしまったという打ち明け話を聞いた。実は、自宅の近くで、まさかとシートベルトを装着していないところをお巡りさんに見つかってしまったらしい。それも数年前の話。まさかの話も白状するまで心の整理に数年間かかるらしい。最近は、年賀状の当選番号を調べていない。今年の初トチリは年賀状のスタンプの天地逆転押印。人様には出せないので自分宛に出した。これが上位入賞すればまさにマサカの慶事になる。

2013年1月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.8
TMAX= 13.7 最高気温(℃) 14.3 13:40 
TMIN= -2.4 最低気温(℃) -3.1 07:26 
DIFF= 16.1
WMAX= 7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.3(西) 15:03 
SUNS= 9
RAIN= 0

Q
Q

愛しき古里:蟹沼の弁天島と八幡沼の弁天島

八幡沼の弁天島が古墳ではないかという話を聞いてから沼の弁天島に興味を持つようになった。伊勢崎聖苑の西方に蟹沼という沼がある。今までは単なる沼と思っていたが、かつてはその沼の周辺に多数の古墳があり、蟹沼古墳群と呼ばれているのを最近知った。昨年12月に用事が済んでから蟹沼へ行って、沼を一周した。沼には網が張られており養魚をしているらしかった。蟹沼にも弁天島があり、かなり太い松が生えていた。八幡沼が潅漑用のため池であり、最近まで養鯉業者が鯉を飼っていた。二つの事例を並べると共通していることが類推できるようになる。八幡沼一帯は名前は異なるが、本関町古墳群が存在した。それでは、蟹沼の弁天島は古墳に関係があるのかと興味は募る。

蟹沼の取水口近くに大きな水鳥が一羽いた。とりあえずデジカメに収めた。物音を感知したのかすぐに飛び立った。色は灰色のような地味な色で首が長かった。他日、八幡沼の弁天島に、同じように大きな水鳥が何羽もいたのでそれもデジカメに収めた。デジカメ画像を拡大したり、加工したりして、WEB上画像検索を参考に、比較した結果、蟹沼のがアオサギ、八幡沼のがカワウではないかと推測した。弁天島は水鳥にとっては安全地帯。弁天島の構造にも、水鳥が使いやすいのと使いにくいという差がありそうだ。
Kaninuma_aosagi_kawau_hachimannuma_
kaninuma_aosagi_kawau_hachimannuma_.jpg
左半分:蟹沼;右半分:八幡沼。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)