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2013年3月13日 (水)

半端道楽:パソコンへの静止画の取り込み

2013年3月13日水曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.9 15:24。ざっそう句:風の梁 飛来するゴミ 捕まえる。相棒とホームセンターで資材の買い物。小物が多く探すのに一苦労。先日の大風で梅の枝が折れて通路の障害となったので切った。畑に出ると大風で運ばれた砂埃がフカフカする程積もっていた。WEBカメラをXP2号機にインストール。ロゴ認証云々でドライバーのインストールが停止してしまうが、コントロールパネルで設定を変更。警告が出たが無視してインストール。手抜きでパソコン直結のデジカメ代用品として使う予定。招かざる難問が発生。最大公約数はなさそうだ。最小公倍数的対応しかなさそうだ。

2013年3月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.8
TMAX= 16.3 最高気温(℃) 16.9 15:24 
TMIN= -1.2 最低気温(℃) -1.6 05:33 
DIFF= 17.5
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.1(西北西) 23:37 
SUNS= 11
RAIN= 0

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半端道楽:パソコンへの静止画の取り込み

デジカメデータをパソコンに取り込むのにも手間がかかる。最近は、Wi-Fi 搭載のデジカメもあり、そのデータをパソコンやスマートフォンなどに無線送信できるようだ。そりゃ結構だが、老人モードには不向き。

買い置きしていた安物のWEBカメラで静止画を取り込めば良いと一度試したが、ドライバーインストールで挫折。これは、OS側のセキュリティ対策が関係しているようだった。得体の知れないソフトをユーザにインストールされて、その対策をサポートしていては商売にならないという事情もあるのではないかと思った。OS側がユーザへのサービスでガードを張り巡らせているようだがしっくりしない面もある。ともかく、設定変更で何とかドライバーがインストールできた。

いざ、USB端子をパソコンにつなぎ、ソフトを起動すると画像が写った。運良く静止画を取り込むスイッチが付いていた。とりあえず、それで画像が取り込めた。自分の顔も画面に写ったが、すぐに向きを変えてしまった。
Bopix_situdokei_by_webcam_20130313
bopix_situdokei_by_webcam_20130313.jpg
WEBカメラで取り込んだ百均の湿度計の静止画。
デジクロの湿度計は37%を指示。
AMEDAS前橋の同じ頃の湿度は 51~52%。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)