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2013年3月20日 (水)

田舎老人徒然草(ちょっとした旅のおもいで):早春の伊豆「浄蓮の滝」へ多数の外国人観光客

2013年3月20日水曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 26.2 12:32。ざっそう句:後手後手で まだ始まらぬ 露地菜園。宅内閑居。ワープロ作業。ジャガイモ植えの準備。種ジャガは買ったがしばらく放置。昨日切って乾燥させている。切り口にカルスが出来たら植える予定。WIN7 NOTE PCにATOKを入れて、ユーザ登録辞書を取り込みしようとしたがそのツールソフトが動かない。調べたらATOKのVERがWIN7に対応していないようだ。仕方なくMSIMEを使うことにした。ATOKユーザ辞書をテキスト書き出し。読み、語句、品詞という書式に揃える。できたデータをISIMEから取り込む。変換できない語が少しあった。それを調べると登録済みになっていた。手抜きで少ない語数で登録すると候補が多くなりすぎる。バランスが必要だ。

2013年3月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.8
TMAX= 25.5 最高気温(℃) 26.2 12:32
TMIN= 14.5 最低気温(℃) 13.5 05:39
DIFF= 11
WMAX= 5.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.2(北西) 10:59
SUNS= 11
RAIN= 0.5




田舎老人徒然草(ちょっとした旅のおもいで):早春の伊豆「浄蓮の滝」へ多数の外国人観光客

2月に職域の旅行があり参加した。お目当ては蛙桜。もとい。河津桜。「浄蓮の滝」も見物した。最近では、日中関係悪化の報道がやや収まってきているようだが、一月ほど前は陰険な雰囲気がムンムンしていた。そんな状況であったが、「浄蓮の滝」の見物客の中には外国人観光客が多くいた。言葉から推測すると中国人のように思えた。

日本、また群馬県も、中国や台湾からの観光客を呼び込もうと必死である。中国や台湾に「日本旅行」を楽しむ豊かな階層が多く生まれているのを、目の当たりに見た訳だ。日本人観光客は、買い物も控えめで、釣り堀もしないで、そそくさと階段を上り下りして写真を撮る程度なのにたいして、外国人観光客が活発に旅を楽しんでいる姿には感心した。

特に、二人の少年が、滝口への小道の脇にある祠をのぞき込んでいる姿が印象的であった。中国では、そんな物は不要と破壊されてしまったのか。ともかく、頭が固い日中指導者の口喧嘩より、こういう少年達に期待したくなる。ところで、日本の青少年は、中国の観光地に行っているのだろうか。また、このように外国の風物をのぞき込む覇気と好奇心があるのだろうか。
Bopix_izukankou_gaikokujin_4pix_s
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)