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2013年4月10日

2013年4月10日 (水)

ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):ああ伊勢崎駅 近くて遠かった駅前交番

2013年4月10日水曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 20.6 16:27。ざっそう句:ご褒美に また物欲の 無駄遣い。AM物件修理パート5。二人で。今回で一通り終了。昼食後用事外出。街路樹の欅も芽を出し早くも新緑の季節がきてしまったようだ。新年度に入り、雑用も終わり、区切りも付いたので何となく自分にご褒美を出したくなった。そこで家電量販店を回った。ついでにセルフ店で給油。満タンですねと言われずに済む。最近はセルフにも慣れてきた。

2013年4月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.7
TMAX= 19.8 最高気温(℃) 20.6 16:27
TMIN= 3.5 最低気温(℃) 3.4 05:58
DIFF= 16.3
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.8(西北西) 01:32
SUNS= 9.5
RAIN= 0

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ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):ああ伊勢崎駅 近くて遠かった駅前交番

伊勢崎駅前の整備が進んでいるようだ。最近は伊勢崎駅周辺に行っていないのでようすが分からない。旧伊勢崎駅前交番は既に移転して、新庁舎になっているようだ。旧伊勢崎駅と旧駅前交番の思い出もいくつかある。それは身の丈にあった思い出だったのか。

食べる方では、駅舎内の売店と立ち食いそばの店。どこかに出かけるときは売店で新聞を買ったりした。立ち食いそばは帰りの待ち時間に食べた。普通は単なるかけそば、卵入りは良い方。伊勢崎駅には、ホームの中と外にトイレがあった。トイレを使うのはやはり帰り際が多かった。ホーム内トイレは古めかしくお世辞にも良い匂いはしていなかった。外のトイレはそれより少しましなような感じがした。不思議なことに、駅のトイレの匂いの強さは都心からの距離に比例して増大する傾向があった。駅が男の職場だった名残かもしれない。

車の迎えを待つときは、そばを食べたり、トイレに行ったりして、それでも時間がありそうな時は、交番の前の掲示板を見て暇つぶしをした。というのは、駅の西側の歩道沿いから駅前ほどがタクシー乗り場で、その東側に送迎用の駐車区域があり、その奥に交番があった。迎えを待つ場所も自然に決まってしまうのだ。そこに立っていると、駅前で客待ちをしているタクシー運転手の目が何となく気になるのだ。気軽にタクシーを使える身分でもないのは承知している。それだからタクシー運転手の気持ちも何となく分かる。掲示板に貼ってある指名手配書等を見ていると交番らしさを実感し、気分が紛れるのだ。一時はオウム真理教の指名手配が多かったが、オウム真理教事件も、最近逃亡中の犯人が逮捕され過去のものになりつつあるように感じる。

駅前を写したデジカメ画像はかなりあるが、旧駅前交番の画像は少ない。やはり、そこに余り関心がなかったからか。交番を写すのを憚ったのか。よくよく調べてみるとアングルを少しずつずらせた連続写真があった。多分、旧伊勢崎駅の取り壊しを知って駅前の風景を残そうという意識があったのかもしれない。駅前広場の西側から東側を写していた。それをパノラマソフトで合成した見たが、駅と交番のつなぎ部分がうまくつながっていない。自分の記憶の中でも、駅と交番は近くて遠い存在のように思えた。いっそうのこと、駅の案内所と交番を一体化して駅内に設置すれば有機的結合関係が生まれるのだろうか。そういえば、昔は駅の片隅で「鉄道公安官」に遭遇した事もあったけ。WIKIPEDIA「鉄道公安職員。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E5%85%AC%E5%AE%89%E8%81%B7%E5%93%A1)」。

交番の南側にバスステーションがあり、駅前ロータリーの東側にバス停がいくつか並んでいた。東側の歩道沿いには、小さな商店や自転車置き場が並んでいた。駅前ロータリーにつながる東西の歩道脇には街路樹が植えられていた。今思えば、全てが身の丈に合った駅前風景だったようだ。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)