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2013年5月1日

2013年5月 1日 (水)

日々農天気(接木に挑戦):接ぎ木した蜂屋柿は活着しそう?

2013年5月1日水曜日
昨日は曇り。一時微雨。ざっそう句:ベロタクシー 勿体ないが 独り占め。朝用事外出。ついでに華蔵寺公園を散策。再度、遊園地南側に建つ大きな記念碑を見る。碑文の題名は「伊勢崎耕地整理事業完成記念碑」であった。その末尾に「石川泰三 撰文」とあり、伊勢崎町長石川泰三自身が後世に残したメッセージだと思った。帰り際、客待ち状態のベロタクシーの若い運転手に写真をとって良いかと聞いて撮影させてもらった。そうすると、乗っているところを撮りましょうと言う。好意に甘えて座席に座る。タダですよと言うので、登りの片道だけ乗せてもらった。ベロタクシーは人力でペダルを踏んで走行するが、電動アシストだそうだ。休日には200名ほどのせたとの事。ツツジも綺麗で、一人じゃ勿体なかった。感謝。花水木の根を1本堀上げ。圃場の整理。剪定枝を片づけた。ぐずぐずに腐った花水木の根にはカブトムシの幼虫が1匹いた。根の腐り具合も色々。まだ、びくともしない根がある。かみさんへ来客。一緒にお茶。

「愛しき古里:伊勢崎市役所北門脇にひっそりと佇む「石川泰三翁寿像」は何を想う(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/02/post-4500.html)。(2013年2月17日日曜日)」

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2013年4月30日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.9
TMAX= 21.3 最高気温(℃) 21.4 14:02
TMIN= 11.5 最低気温(℃) 11.3 04:11
DIFF= 9.8
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(北北西) 18:25
SUNS= 0
RAIN= 0.5

日々農天気(接木に挑戦):接ぎ木した蜂屋柿は活着しそう?

3月に接ぎ木した蜂屋柿。早く芽を出せと様子を見てきたが、ようやく芽が動いて接ぎ木テープを破りそうな段階に来た。昨年接ぎ木した蜂屋柿の枝は既に葉が開いている。

幹を切り落としているので、樹液は切った所で止まっている筈だ。接合部の細胞がうまく連結すればぐんぐん伸びるのかもしれない。接ぎ木後1ヶ月でようやく葉が出ようとしているところで、順調か否かは分からない。防水のため接ぎ木部にはレジ袋を被せた。
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)