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2013年5月14日 (火)

会社生活断面記:伊勢崎の祭りと大阪で見た山車(だんじり)

2013年5月14日火曜日
昨日は曇り。最高気温(℃) 22.2 14:00。 ざっそう句:アマガエル 予報間違え 鳴き直し。ジニア苗床の除草。雑菜種子の刈り取り。雨除けせずに圃場に放置。乾燥させ脱粒せねば。来年、田圃に播く種子を確保する。茎は抜いてマルチに。夕方灌水。アカザを収穫?したが置き忘れた。最近日が長くなった。時間を有効に使わねば。夕方アマガエルが鳴いた。まだ、全員一致ではなく不揃いだ。

2013年5月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.7
TMAX= 21.9 最高気温(℃) 22.2 14:00 
TMIN= 13.8 最低気温(℃) 13.7 06:42 
DIFF= 8.1
WMAX= 2.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東) 12:13 
SUNS= 0.4
RAIN= 0

Q


会社生活断面記:伊勢崎の祭りと大阪で見た山車(だんじり)

今から十数年前大阪で単身赴任生活をした。極少ないがその当時の画像が残っている。生活の拠点は徳庵駅からほど近くの社宅。ある時、騒々しいので社宅の窓から外を覗くとお祭りの山車が通り過ぎる所であった。多分、その時の画像だろう。

当時のデジカメの解像度は低いが、提灯の文字は何とか読めた。「中地区車保存会」とかかれているようだ。当時の山車と同じ山車が見つかるかWEB検索してみた。住んでいた場所やその周辺の地名は全然分からないのだが、「http://danjirigoya.fan-site.net/dnjr2007/look12/tokuan/index3.html」サイトの稲田中町の山車に類似しているようだ。

時は十数年隔てているが、雰囲気は似ている。若い衆だけでなく、成年男子がお祭りを楽しんでいるように見える。一方、現在の伊勢崎の祭りの主役は、少女やおばさん達。明治の初期から中期頃は、当地区でも屋台が作られた男衆が屋台に熱中していたようだ。当時はお祭りも一種の神事なので男衆中心の仕事。当地区の本屋台の彫刻は、名工弥勒寺音次郎父子の作と伝えられているがそれを見られる機会も少ない。

伊勢崎市ホームページには、市指定史跡「弥勒寺音次郎・音八父子の墓。http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1355469970287/index.html。(2013年1月4日更新))」というタイトルで、「弥勒寺音次郎(1796年~1869年)は、赤城神社本殿(境平塚)、冠稲荷聖天宮(太田市細谷)などの彫刻を手がけ、息子の音八(1821年~1887年)は、父とともにこれらの造営に関わり、茨城県の笠間稲荷神社本殿の造営にも関与した。音次郎の墓は弟子が建立し、正面に法号「棟梁院立太柱宮居士」が刻まれる。その後ろに音八夫妻の墓があり、「霞松院梅翁彫聲居士」とある。」と紹介している。
Bopix_tokuan_danjiri_kodomoyatai_4p
左1:子供屋台、左2~3:大阪当時、左4:現在。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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