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2013年5月20日 (月)

日々農天気:雑菜の種子採種と昔の農家の庭

2013年5月20日月曜日
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 26.4 12:42。ざっそう句:ほの白い 乙女の香り 蜜柑花。ジニア苗ポット移植の続き。圃場整理。蜜柑苗の枯れ蔓を除去。ナツミカンの太枝を切る。まだ鼻がむずむずしている。はなこさんで調べたら未だ花粉の飛散は終息していない様子。春の寒さが影響しているのか。蜜柑が開花して、花の香りが漂ってきた。花粉症で鼻の感度は上がったのか下がったのか。

2013年5月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.5
TMAX= 24.7 最高気温(℃) 26.4 12:42
TMIN= 15.5 最低気温(℃) 15.4 04:07
DIFF= 9.2
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.0(東南東) 14:49
SUNS= 4.3
RAIN= 1

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日々農天気:雑菜の種子採種と昔の農家の庭

先日は、刈り取った雑菜の穂を乾燥して脱粒、莢や砂を除去して種子を精製した。来年田圃に播く種子とする。今年は雑草を刈り取った場所だけに播いたので、「一面の菜の花」は実現できなかった。乾燥は庭で行った。晴天だったので数日屋外に放置。最終日はぱりぱり音がする程度に乾燥した。全て手作業なので、混じり物を除外するのが大変だ。目の大きさが異なるフルイを使い分けたがどうしても分別できない夾雑物が残る。

昔は、農家の庭は作業上や作物の乾燥等と多目的に使われていた。庭の管理にも注意していた。冬は霜柱で庭が傷まないよう藁を敷いた。その周囲を細長く束ねた藁でかこって藁の散乱を防止した。丁度、藁葺きの古い家に住んでいた時期と重なる。その古い家を取り壊して新築する頃、庭も移動となり、コンクリートを張った。父は、多分、昔のような庭の使い方を想定していたと思う。

昔のように、庭を農作業用に使うのは本当に久しぶりだ。菜種の乾燥と脱粒には役立った。枯れた小さな茎葉等のゴミは脱穀機を使えば吹き飛ばせると思うが、その脱穀機も既に半世紀以上稼働していない。構造は、モーターと脱穀機が別々で、モーターの回転力をベルトで脱穀機に伝達する方式だったと思う。

終戦後は、このような脱穀機も個人所有できるほど豊ではなく、町内の農家が共同で購入して共同で使ったようだ。その後は、めぼしい農業機械は個人所有に代わっていった。自分の都合に合わせて農機具を使える方が便利なのでそうなった。それとともに、農家の共同作業等は減少した。
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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