半端道楽;写真俳句LING:シオカラトンボ(また来たな 水が澄むまで 数十年)。20130914。
2013年9月14日(土) 昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 32.0 15:08。ざっそう句:不覚にも ドウガネブイブイ 虚空見る。朝方は定例の仕事。夕方町内行事。宅内閑居。WIN7ノートパソコンを使っているがキーボードが気に入らない。打鍵の感触に楽しさが感じられない。予備パソコンで仕方なく使う程度なら我慢が出来るが。WIN8ならこの先十年は使えるだろう。幸いこのノートパソコンがWIN8購入キャンペーン対象だったのでを購入してある。これを手持ちの中古パソコンに入れて使えるか試す事にした。キーボードとマウスをつないでWINMEの起動ディスクを入れたらチャンと起動できた。次にUBUNTUの起動DVDを入れて試そうとしたらDVDのトレーが出ない。仕方なく、他のデスクトップPCから外したDVDROMを使おうとしたがコネクターの寸法が微妙に異なり挿入できない。これがDOS/Vパソコンらしさか。仕方ないので、件のDVDROMのケースを開いて見た。可動メカが不調なのだが原因は掴めず。救出穴にゼムクリップを伸ばした針金を突っ込んで軽く押すとトレーが出たが。可動部と思われる部分に潤滑剤を吹き付けたが効果なし。徒労になりそうでここで中断。パソコンの記録メディアも急激に進歩して来た。磁気記録がHDD光学記録がCDROMからDVDへ更にBLUERAYディスクへ。製造年月は2005/DECEMBERとある。基盤にはS社の名前が付いていた。可動部品を使った機器は使っていないと10年足らずで動かなくなる事を実感した。機器だけでなくデータも移し変える必要がある。光学ディスクには数個のモーターが使われる。そのモーターを駆動するために集積回路が使われるがまだそれが見えない。もう少し分解を進めたい気分になった。玄関の敷石の上でもがいているドウガネブイブイを発見。デジカメで動画撮影して見た(MOB_DOUGANEBUIBUI.aviをダウンロード (ファイルサイズ=928 KB (950,272 バイト)))。本日午後、イプシロンロケットが再挑戦するらしい。
2013年9月13日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 27.3 | NO DATA |
TMAX= | 31.6 | 最高気温(℃) 32.0 15:08 |
TMIN= | 24.3 | 最低気温(℃) 23.8 04:19 |
DIFF= | 7.3 | |
WMAX= | 4.7 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.6(東) 17:56 |
SUNS= | 4.1 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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半端道楽;写真俳句LING:シオカラトンボ(また来たな 水が澄むまで 数十年)
今年見たトンボの種類は、アカトンボ、オハグロトンボ、シオカラトンボの三種類。オハグロトンボ、シオカラトンボは久しぶりに見たという感じがする。ヤゴやカワニナが生存できる水環境になってきたのか。水棲の魚類、昆虫類の減少には、農薬、排水、河川の三面コンクリート化などが関係しているようだ。
先日、田圃の草刈りに行った時、水路に魚が登るのを見た。魚影を見た話は時々聞く。魚も復活しているのだろうか。継続的な調査をしていれば客観的な判断ができるのだが。
写真のシオカラトンボは畑の枯れた雑草に止まっているところを撮影した。餌は小さな昆虫類だろうから、餌もある筈だ。じっと止まっていたので数枚撮影できた。色を見ると青っぽいのでオスのようだ。
追記(2019/08/05):タイトルに投稿期日を追加。
ランキング=7位。