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2013年9月15日 (日)

日々農天気:ゴボウの生育状況(発芽不均一の原因は何か)

2013年9月15日(日) 昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 31.5 13:56。ざっそう句:草むらを 払えばうれし 初ミョウガ。午前中畑の草掻。草丈が1メートル以上のジャングル区域は刈払機で15~20㎝のところで種子部を刈った。ついでにポポーの木がある藪状の区域を刈払い。ポポーの実が落下していたので10個弱収穫。ミョウガが顔を出したのでそれも収穫。昼過ぎまで作業。汗をかいたので、13時のNHKラジオニュースを聞きながら昼風呂。イプシロンロケット発射の報道なし。NHKサボるな。午後自由外出。イプシロンロケット発射ニュースは聞き逃がした。

2013年9月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.5 NO DATA
TMAX= 31.1 最高気温(℃) 31.5 13:56 
TMIN= 24.5 最低気温(℃) 24.2 05:41 
DIFF= 6.6  
WMAX= 2.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東)   12:52 
SUNS= 1.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


時事通信は、「イプシロン打ち上げ成功=再挑戦「かつてない精度」-国産新型ロケット・宇宙機構。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013091400166。(2013/09/14-18:38))」というタイトルで、「宇宙航空研究開発機構は14日午後2時、新たに開発した小型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。惑星分光観測衛星スプリントAを搭載し、約1時間後に所定の軌道に投入、打ち上げは成功した。衛星は同町の地名などから「ひさき」と命名された。~〔写真特集〕ロケット発射 リフトオフ!!~「イプシロン」初打ち上げ、成功~(リンク) 開発責任者の森田泰弘・宇宙機構教授は記者会見で「産みの苦しみも味わったが、これ以上ないくらいきれいな打ち上げだった。衛星もかつてない精度で分離できた」と述べた。 イプシロンは、1機約80億円の高価格が原因で2006年に廃止された固体燃料ロケット「M(ミュー)5」の後継機。打ち上げ能力は1.2トン(低軌道)とM5の約3分の2だが、1段目にH2Aロケットに使われる固体燃料のロケットブースターを転用するなどしてコストを削減。組み立て工程の簡素化や、人工知能技術による点検の自動化、打ち上げ時の管制をパソコン2台で行う「モバイル管制」の導入など、運用面の省力化も徹底した。 1号機は8月22日に打ち上げ予定だったが、通信系の配線ミスが判明。次に設定した同27日は発射約19秒前に地上の管制コンピューターが姿勢の異常を誤検知して打ち上げを中止した。宇宙機構は原因となったコンピューターの設定値を見直し、別部署からの専門家による検証チームを加えて総点検を行った。14日は午後1時45分打ち上げ予定だったが、警戒区域に船舶が入る可能性があったため15分延期した。」と報じた。

この記事は、短いながら、要点を捉えた内容を伝えており、報道姿勢を示す好例として引用した。NHKはあり余るチャンネル容量を独占しているが十分活用しきっていない。そんな電波は民間やNPO等に開放したらいかがか。気分で報道内容を選択するようでは報道の信頼性も疑われてしまうのではないか。

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日々農天気:ゴボウの生育状況(発芽不均一の原因は何か)

ゴボウ作りは余りした事がない。数回程度だろう。ただ、冬場には欲しい野菜だ。あれば良いなと思いつつ6月12日頃播種。品種は不明。種袋にはゴボウ(品名:うまいごぼう)とあった。発芽が均一ではなかった。その理由が分からない。均一に過不足なく発芽から収穫まで出来ればプロになれるのではないか。その点ではまだ初歩のレベルだ。

かつて地域の数名がゴボウ作りを本格的にしようとゴボウを掘るトレンチャーを共同購入した。収穫に相当の労力がかかるので本格的な生産には機械力が必要だ。何年くらい作付をしたか知らないが余り続かずに終わったようだ。旧新田町の上部国道沿いの田圃でゴボウの作付をしていたのを車から見た事がある。トンネル栽培だった。

デジカメ画像を見ていると発芽が良好だと収量が増えるのだがと思う。雨量が少なく、土が乾燥してしまったので発芽しなかったのか。種を深蒔きにすれば良かったのか。手抜きもノウハウの内なのだが、基本が無いのに手抜きは無理なようだ。

Iob_gobou_130902_2

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)