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2013年10月2日

2013年10月 2日 (水)

半端道楽;写真俳句LING:不思議な巻貝(水面に ぷかぷか浮くは 何物か)

2013年10月2日(水) 昨日は雲り。最高気温(℃) 25.3 14:45。最低気温(℃) 18.2 04:37。ざっそう句:ウメモドキ 主なくとも 赤い粒。白菜のカンレイシャを除去。無事活着したようだ。昼前葬儀。その後宅内閑居。WEB動画を見たらWINDOWS MEDIAPLAYERが立ち上がった。そのバージョンは12。WIN7に付属の物。動画を保存しようとしたがNG。そのWIN-MPで演奏をしていないのにUSBメモリーのアクセスLEDがピカピカ点灯を続行。NET接続を勝手にしているのか。気持ちが悪い。ウメモドキ、ピラカンサスの赤い実が目立ってきた。今年は猛暑続きで、赤くなる木の実や紅葉も期待できるのだろうか。先日、畑で仕事中に耳元でブーンと軽い羽音がした。何と、スズメバチであった。スズメバチの幼虫が育つ頃、雨量が少なく好天だったのでスズメバチも例年以上に多いそうだ。もう何年も前の事だが、庭の木に大きな風船のような物がぶら下がっていた。スズメバチの巣であった。風船かなと、危うく接近し手に取ろうとしたが、直近まで来てスズメバチの巣だと分かって無事だった。農作業の時は、オレンジ色のつば付き防止をかぶる。「つば」はアンテナの役をする。木の枝等で目玉をつくのを帽子するためだ。オレンジ色は存在を目立たせるため。畑で倒れていても誰も来ないというかみさんの声が気になる。オレンジ色なら発見も容易だろう。この色はスズメバチが攻撃する色でもなさそうだ。持っている防虫ネットの色は黒と白。今年はほとんど使わなかった。防虫ネットを使う以前は、タマネギ用のネットをかぶった事もある。色は赤目のオレンジ。

2013年10月1日の天気(AMEDAS)

TAVE=

21.6

NO DATA

TMAX=

24.4

最高気温(℃) 25.3 14:45

TMIN=

18.7

最低気温(℃) 18.2 04:37

DIFF=

5.7

 

WMAX=

3.1

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(西北西) 05:56

SUNS=

0

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

半端道楽;写真俳句LING:不思議な巻貝(水面に ぷかぷか浮くは 何物か)

不思議な巻貝?オタマジャクシが生息していたベビーバスに繁殖しているのが見慣れぬ巻貝。意識的に入れた覚えはないのに、我がもの顔に泳いでいる。この巻貝は背泳ぎのような格好で水上散歩もしている。

Iob_photo_hikuling_tansui_makigai

このような淡水に棲む巻貝が、そこらの水溜りに生きているのが不気味なのである。気になったので品種名を調べたが分からない。その前にしっかり姿を見ていない。たまたまデジカメにその画像を残していただけである。

知りたいのは、どこから来たかである。卵が風に飛ばされて来たのか。

「モノアラガイ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%82%A4。()」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「水面を逆さになって這うという行動を、日常的に行うことが知られている。」とある。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)