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2013年10月13日

2013年10月13日 (日)

日々農天気:秋のオクラ

2013年10月13日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.1 12:04。最低気温(℃) 16.9 24:00。ざっそう句:アメセンが 嫌な実を付け 俺の負け。朝は宅内。畑に出ると空は青空。ブロッコリーの苗はしょぼしょぼ。2日灌水をさぼった効果がてき面に出た。季節外れの真夏日。日射が強い時に灌水もできず我慢。アメセンはアメリカセンダングサの略。10文字では句もたるむ。アメセンが生える畑もそれなりだが。畑の嫌われ者。そのアメセンが通路まではみ出して、ヒッツキ虫が付きそうなので思い立ったが吉日、アメセン退治を始めた。夏の暑さによる手抜きが秋に現れる。「ざっそう句:ジャングル畑(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/04/)。(2011年10月 4日 (火))」ボロズボンにはヒッツキ虫が多数付いている。それを、取り除いてアメセンの種播きを手伝っている自分の姿が哀れだ。そんなところに資源回収業者が来て声をかけた。忙しそうな振りをすると引き返した。携帯履歴に呼び出しが残っていたのでかけ直した。アンテナが立ったり、倒れたり不安定な状況が続いたが、最近はうそのように動いているが、ほとんど使っていない。「老人の寝言;半端道楽:ネット依存症(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/08/03/)。(2013年8月3日(土))」

2013年10月12日の天気(AMEDAS)

TAVE=

22.5

NO DATA

TMAX=

30.7

最高気温(℃) 31.1 12:04

TMIN=

16.9

最低気温(℃) 16.9 24:00

DIFF=

13.8

 

WMAX=

9.8

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.2(北西) 18:43

SUNS=

9.9

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

日々農天気:秋のオクラ

夏の盛りに元気だったオクラは10月に入るとほとんど成長を停止しているようだ。花の数も激減。収穫のため葉を切り落としていたが、いつしか止めてしまった。元気な株は莢がぎっしり付いている。元気でない株は葉を落とし始めた。その株を抜いて見ると根にブツブツ多数付着。ネコブセンチュウか?このまま放置すると種子がたくさん採取出来そうだ。収穫しても食べ切れない。収穫をさぼるとすぐ莢が硬くなる。塩茹でにして冷凍保存する方法もあるようだが...。

Iob_okura_131007

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)