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2013年10月15日

2013年10月15日 (火)

日々農天気;環境雑録:鯉沼の鴨の群

2013年10月15日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 23.4 13:36。最低気温(℃) 9.6 05:00。ざっそう句:種六個 小さいけれど 百目かな。ブロッコリーに灌水。カンレイシャは風で飛ばされていた。一昨日の「最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.9(北) 15:20」。昨日はやや雲が厚かった。D田区へ行き菜苗の様子を見る。菜種の発芽状況は面積で50%ほど。一面の菜の花は期待薄。草かきをして、まとまって発芽している菜苗を堀上げて移植。生えているチガヤを三角ホーで叩いたら、また首が曲がってしまった。朝方、クシャミとハナミズが多発。気温が10℃以下になっていた。温度差13.2℃。体調管理要注意だ。接木した柿が色付いてきた。WIKIPEDIA「甲州百目。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B2%E5%B7%9E%E7%99%BE%E7%9B%AE)」一つもいで丸かじり。黒い斑点が入り甘かった。WIKIPEDIAによると「不完全渋柿」。種が入らないと渋が残る。百目柿は甘柿だと思っていた。夕方四人でお茶。月が見えた。12日=上弦の月、19日=満月(望)。

2013年10月14日の天気(AMEDAS)

TAVE=

17.1

NO DATA

TMAX=

23

最高気温(℃) 23.4 13:36

TMIN=

9.8

最低気温(℃) 9.6 05:00

DIFF=

13.2

 

WMAX=

2.2

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(北西) 01:28

SUNS=

9.2

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

日々農天気;環境雑録:鯉沼の鴨の群

先日、男井戸川の水が減って、川の鯉が浅瀬で跳ねているので、水の深いところへ移すのだと言う人と会った。男井戸川には鯉沼からも、水が流出する。その鯉も鯉沼から流下したのかもしれない。鯉沼は八幡沼に比べると水深が浅い。養鯉業者に聞くと、水深が浅いと、水温が高くなるので、鯉の稚魚を育てるのに適するそうだ。養鯉業者はここで、稚魚を育てて、別のため池等で更に大きく育てるとの事だ。

Iob_kamonomure_koinuma_131010

まさに、魚の苗というところ。鯉沼に、自動給餌機が設置され、稚魚が飼われていた時期があったが、最近稚魚の養殖はされていないようだ。コイヘルペスが流行した事もあり、鯉の消費も伸びていないのだろうか。

先日、鯉沼を見たら、かなり水位が下がっていた。稲作の水も不要になっているので貯水量を減らしているようだ。沼の周辺は干潟になる。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)