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2013年12月2日

2013年12月 2日 (月)

半端道楽;写真俳句LING:野良猫1号PART2(独り猫 威風の中に 孤独あり)

2013年12月2日(月)
昨日は晴れ。最低気温(℃) 0.8 06:09。ざっそう句:任せると 聞けば言うらむ 植木切る。庭の手入れ。落葉樹の葉は大方落ちた。それを片付けながら庭の手入れ。青桐の枝きり。父が中国旅行の時、種子を持ち帰り蒔いて育てた株の枝を植え木の支柱に使ったら、それが挿木になり、今では太い株になっている。二代目の 青桐だ。青桐は生命力は旺盛のようだ。初代は場所が悪いので枯らした。そろそろ二代目も枯れて欲しい。そこで、思い付きで、幹に小枝を接木してみた。ダメモトで寸詰めの実験。寸詰めしたい樹木は色々ある。枯らして棒状にして放置し、根を腐らせた松は簡単に倒せた。そこで、もう一本別の松で全部の枝を切り払った。これで、庭の風通しと入光が良くなると思う。庭木の枝は人為的にあちこち曲げているので、その後始末が大変だ。ともかく、大木となる樹種を庭に植えるのは要注意だ。
Iob_karematu_taosu

2013年12月1日(日)の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.7 NO DATA
TMAX= 16.1 最高気温(℃) 16.6 13:42
TMIN= 1 最低気温(℃) 0.8 06:09
DIFF= 15.1
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(北西) 14:13
SUNS= 8.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽;写真俳句LING:野良猫1号PART2(独り猫 威風の中に 孤独あり)

野良猫1号は、まだ健在だ。時には陽だまりで、目を細めている。そんな場面で、人影に気付くとすぐ警戒体制に入る。だが、いきなり逃げたりしない。さすが、野良猫の親分の貫禄がある。

この白い野良猫は一番良く見かける野良猫で、自分の縄張りはしっかり守っているようだ。猫の悪戯で困るのが、綺麗に整地して種を蒔いたところを荒される事がある。糞をしてそれに土を掛けるのだから始末が悪い。

最近、子猫より一回り大きい猫がいるようだがまだデジカメで捉えていない。野良猫1号は、デジカメを向けても直ぐには逃げないので、こちらの行動を学習しているのだろう。

Iob_noraneko1gou_ifuu

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)