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2013年12月5日

2013年12月 5日 (木)

半端道楽;写真俳句LING:大根の品評会?(大根も 並べて見れば 個性あり)

2013年12月5日(木)
昨日は晴れ時々曇り。最低気温(℃) 4.6 22:31。ざっそう句:流行語 どれを聞いても 胼胝(たこ)要らず。朝方は定例の仕事。雲って朝日が拝めなかったがその分寒さが穏やかだった。当番と応援で無事終了。うっかりして忘れかけていた資料を作成して届ける。師走に入り、今年を振り返る行事が目立ってきた。流行語で思い出すのがロッキード事件の「(ぜんぜん)記憶にございません」等々の流行語。WIKIPEDIA「ロッキード事件。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E6.B5.81.E8.A1.8C.E8.AA.9E)」国民の多数がテレビに噛り付いて、国会の証人喚問を注視した。このロッキード事件と同じような事件が起こったら、今後の日本はどのような道を歩む事になるのか。「記憶にございません」等と苦肉の証言は一切不用。「特定秘密保護法」により証言できませんと胸を張って証言拒否をされる。下記サイトによると、第1回〔1984(昭和59)年〕1984 新語部門・金賞が「オシンドローム」で受賞者:ジェーン・コンドン(雑誌『タイム』フリー記者)との事。新語・造語として輝きがあったのだろう。30年ほど前の事を蘇らせてくれる。オシンには夢があった。それに対して今年の年間大賞の軽さヨ。俺達老人は、テレビ時間は既に30~40年前に使い切ってしまったようだ。老人モードでテレビに噛り付く時間が勿体ない。流行語も、耳タコなら少しは印象に残るが、右から左へすり抜けているようで痴呆症寸前。今年は「オシンドローム」ではなく「アシンドローム」蔓延の年だったかもしれない。歴史は繰り返す。が、繰り返してはならない歴史がある。

2013年12月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.6 NO DATA
TMAX= 14 最高気温(℃) 14.5 14:31
TMIN= 4.7 最低気温(℃) 4.6 22:31
DIFF= 9.3
WMAX= 2.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.6(東) 15:10
SUNS= 5.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

以下は今年のユーキャン新語流行語大賞:
************************ 2013年12月2日ユーキャン新語流行語大賞 審査委員会は今年の新語流行語大賞のトップテンおよび大賞を発表いたしました(http://singo.jiyu.co.jp/)。

トップテン1 年間大賞◆今でしょ!  :東進ハイスクール東進衛星予備校で現代文を教えるカリスマ講師林修さん 
トップテン2 年間大賞◆お・も・て・な・し  :オリンピック招致活動の最終プレゼンで日本社会に根付く歓待の精神を日本語で紹介した滝川クリステルさん 
トップテン3年間大賞 ◆じぇじぇじぇ  :受賞者は、ドラマ「あまちゃん」の作者・宮藤官九郎さんと主人公のアキを演じた能年玲奈さん 
トップテン4年間大賞 ◆倍返し  :バブル末期に大手銀行に入行した半沢直樹を演じきった俳優堺雅人さんとTBS『半沢直樹』チームさん 
トップテン5 ◆アベノミクス  :造語者は自民党元幹事長中川秀直さんということだが、受賞者はアベノミクスの効果をあげていただく期待をこめて内閣総理大臣安倍晋三さん 
トップテン 6◆ご当地キャラ  :熊本県に関係していればキャラを無償利用できるという使い勝手の良い許諾方針で世界を駆け巡る熊本県の営業部長くまモンさん 
トップテン 7◆特定秘密保護法  :この法案に関して熟知、かつリーダーであり「機密を開示せよ裁かれる沖縄密約」などの著者で知られるジャーナリスト西山太吉さん 
トップテン8 ◆PM2.5  :1950年設立以来60年以上日本の気象を追い続ける一般財団法人日本気象協会 
トップテン 9◆ブラック企業  :ブラック企業対策プロジェクト共同代表でNPO法人POSSE代表にして若手論客・今野晴貴さん 
トップテン10 ◆ヘイトスピーチ  :世界各地のデモを研究している国際政治学者五野井郁夫さん 
選考委員特 別 賞: ◆被災地が、東北が、日本がひとつになった 楽天、日本一をありがとう  :東北楽天ゴールデンイーグルス 
*************************
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半端道楽;写真俳句LING:大根の品評会?(大根も 並べて見れば 個性あり)

「老人の寝言;半端道楽;写真俳句LING:ああ狂乱の平成25年(狂い咲く 桜がまとも 狂の世よ)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/11/ling25-3be2.html)。(2013年11月28日(木))」

我が家庭菜園の大根もいよいよ収穫時期を迎えた。種類が数種類。種の蒔き方も場所も適当。その結果大根を引き抜いて見ないと何が出てくるか分からない。とりあえず、引き抜いた様子をデジカメ撮影。食べるより、見た方が面白そう。

Iob_photo_hikuling_daikon_kosei

かみさんは、貰いもので、体裁が良い青首大根をもっぱら使っている。俺の大根の出番が無い!そこで、仕方なく自分で作った物は自分で食べる事になる。煮方は一つで、大根が数種類。味は別としても、硬いものあり軟らかいものありと食感が様々。そんな個性を楽しめるのは贅沢だ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)