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2013年12月8日

2013年12月 8日 (日)

半端道楽;写真俳句LING:我流瞬間生け花(銀色に 蕾膨らむ 冬至前)

2013年12月8日(日)
昨日は晴れ時々曇り。最高気温(℃) 13.7 11:39。最低気温(℃) 5.6 06:52。ざっそう句:マンデラ氏 死んで世界を 揺るがせる。天気予報通り寒い日となった。宅内閑居。関東甲信地方の1か月予報(平成25年12月6日:気象庁地球環境・海洋部 発表)(12月7日から1月6日までの天候見通し)によるとこの先、年末から年始にかけて、平均気温が平年より低い確率が40~50%と寒くなりそうだ。

南アフリカの人種差別・アパルトヘイト政策と戦ったネルソン・マンデラ氏の死亡が報じられた。自由と平等の尊さを身を持って示した政治家だろう。その点、マンデラ氏のノーベル平和賞受賞は輝いて見える。

ウォール・ストリート・ジャーナル・ジャパンは、「マンデラ氏の存在が政治への志を支えてくれた=オバマ米大統領 ;http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304906204579240873293142000.html(2013年 12月 06日 11:17 JST)」というタイトルで、「【ワシントン】オバマ大統領は、米国初の黒人大統領に就任した後、南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領と対面することはなかった。 しかし、マンデラ氏死去の報を受け、オバマ大統領は5日声明で、マンデラ氏が政治への志を支えてくれた、南ア初の黒人大統領というマンデラ氏の存在なしに自身の人生は想像できない、と深い哀悼の意を表した。」と報じた。

WIKIPEDIA「ネルソン・マンデラ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A9)」

WIKIPEDIA「バラク・オバマ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E)」
それにしても、オバマ米国大統領がノーベル平和賞を受賞したのはもう忘れかけている。

「考えることは自由だ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-259c.html)。(2008/12/10)」

簡単に「自由と平等」と言ってしまうが、現実は「自由」と「平等」は相互に依存している。WEBで「平等」の反対語を調べたら「差別」と「不平等」があった。

2013年12月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.9 NO DATA
TMAX= 13.3 最高気温(℃) 13.7 11:39
TMIN= 6.2 最低気温(℃) 5.6 06:52
DIFF= 7.1
WMAX= 5.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.0(北北西) 14:26
SUNS= 7.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽;写真俳句LING:我流瞬間生け花(銀色に 蕾膨らむ 冬至前)

先日、庭の手入れ時に、ホウの木の枝を切った。遠方から、見ると既に白っぽく花が咲いているように見えた。切り取った枝には大きく膨らんだ蕾が付いていた。花が咲き、散っても、葉が枯れて落ち葉となっても、その後始末はいやなものだ。だが、何事も良い事尽くめというのはないようだ。全体を見て、そのなかから自分のためになる事を探すべきなのかもしれない。

Iob_photo_hikuling_hounoki_tubomi_1

邪魔で切り落とした枝でも、少し細工をすると見栄えが良くなった。デジカメ画像を切り出して、台紙となる画像の上に貼り付けただけだが。実は、画像のサイズを規格化しようと考えていた。切り出す時にサイズを考えるて操作するのに手間がかかる。適当に切り出して、台紙の大きさに画像を調整して、台紙に貼り付けるだけ。ソフトはJTrimだけで処理できた。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)